皆様こんにちは或いはこんばんは。二週間ぶりの執筆のYo-Siで御座います。
突然ですが皆様。大方の予想通り急激に冷え込みつつある今日この頃、
体調管理はくれぐれも、しっかりと行ってください。
告知を十分行ってたはずの私の職場ですら体調不良で欠勤が相次いでいます。
先日はその余波(人手不足による緊急の勤務変更)で折角参加出来るはずだった
稽古を休ませていただく羽目になりました・・・楽しみにしていたのに・・・。
慢心、駄目、絶対。せめて喉の乾燥予防(飴をなめる、定期的に水分を摂る等)は
疎かにせず行われることを強くお勧めいたします。
ともに感染症のお祭り期間を無事に乗り切りましょう。
さて、公の面では上記のように様々な要因が悪く重なって、
ここで書けるような明るい近況報告はさっぱりなのですが、
私の面では前回の宣言どおり、貴重な休日を活用した紅葉狩りの成果について
幾つか駄文を連ねたく思います。
まず、今年にこれまで紅葉狩りに訪れたスポットなのですが、
①瀬戸合峡(川俣ダムサイト)・・・・・・・・ 栃木県日光市
②榛名湖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・群馬県高崎市
③錦秋湖(湯田ダム湖)・・・・・・・・・・・・・岩手県和賀郡
④麻那姫湖(真名川ダム湖)・・・・・・・・・ 福井県大野市
⑤伊那大島~小渋湖(小渋ダム湖)・・・・長野県上伊那郡
⑥みどり湖(新豊根ダム湖)・・・・・・・・・・愛知県北設楽郡
以上の六ヶ所となります(丸一日費やせたもの)。
うむ。改めて書きおこしてみるとこのわざとらしいくらいのダム成分。圧倒的で御座います。
まあ殆どが初回探訪時(真冬)に紅葉と桜の景観美を初めて知り、
その時の無念を糧にほぼ一年間の入念な準備の下、
紅葉狩りにこぎつけられたスポットであるのですが(例外は③と④)。
それ故に各地それぞれ特徴のある見事な紅葉を目にした時の感動はひとしお。
特に①で見れた断崖絶壁(落差100m強)を華麗に彩る、
ゴツゴツした岩場に対し絶好のコントラストとなっていた紅葉には息を呑み、
③にて朝靄が晴れた後に山一面を彩るその名に恥じない壮大な紅葉を、
スノーシェッド(雪避け用トンネルもどき)の人が一人立てるくらいの隙間から拝めた時には
思わず涙腺が緩んでしまいました。
来年度の紅葉狩りの参考に、というのも難ですが、季節に関らず、
上記のスポットには是非一度皆様、探訪の方を強く、お勧めいたします。
さて、前回投稿の予告通り、紅葉の話題を好き勝手に書き連ねた形となってしまいましたが、
次回は稽古に参加した時の話など、この場で本来話題とすべき内容を
充実させていきたく切に思います。
それでは。