手足のひび割れでクリーム塗り塗り、痛みに耐える“あきひろ”です。
先週の土曜日に自治会の“どんど焼き”があり、今年度は組長を担当
しているので久しぶりに参加しました。この日は気温が低く、朝からの
準備が足下からの冷えで辛かったです。私は昼から稽古だったので午前中
のみの参加でしたが、今年は新型?のノロウイルス流行で臼と杵での餅つきは、
子供達の経験が目的で1臼のみ、ほとんどは餅つき器での対応となり少し盛り
上がりに欠ける雰囲気でした。そんな中で近所の子供達やお年寄り等がおしるこを
食べたり、甘酒を飲んだり、餅つきに声援をおくったり等楽しそうにしている姿を
見ると少し安心した気持ちになりました。時代と共にやり方や形が変わっても
地域の人が直接顔を合わせる集う場、和やかな場があることは大切だなぁと自宅に戻り
身体に染みついた煙の臭いを嗅ぎながらつくづく思いました。