土曜日の稽古は、参加しているメンバーの場面を代役を立てながらすすめました。
歌とダンスの先生もみえ、練習しました。
ダンスで使用する布を持つと、少し気持ちもかわり、布の動きも意識しました。
日曜日は、始めから台本通りにすすめる稽古をしました。
私はといえば、作っていた心情が振り出しに戻ってしまい
どう言葉を発したらよいのかわからなくなってしまい、他のメンバーが稽古をしている時も
頭の中で考え続けていました。
『わからない』のループで今もまだ悩み中…。
ひとつの役を作り続けるのは、こういった難しさと向き合い続けることかなと。
涙が出るようなセリフに、別の意味で涙が出そうな朋でした。