演劇やまと塾公式ブログ

神奈川県大和市で活動している市民劇団「演劇やまと塾」のブログです☆なお、掲載されている画像、動画等の無断使用を禁じます。

「RISING SUN」再演 稽古5・6

2010年03月24日 23時54分30秒 | Weblog
長純です

冬に逆戻りして雪になるのではないかと思うような冷たい雨の1日でした。

昨日と今日、2日連続で「RAISINNG SUN」の稽古でした。

昨日は大和市生涯学習センターホールで、
大和南高校の軽音楽部のメンバーと音とあわせたダンス稽古。
今日は、
昨日稽古できなかったダンスの確認の後、通し稽古の予定でしたが、
作曲の杉野先生と歌唱指導の足立先生が来てくださっていたので、
衣装をつけて、歌とダンスの稽古になりました。

本番に向かって、皆の気持ちも揃ってきました。
私の出演する老人ホームのシーンも、
時間が無くて十分の稽古とは言えませんが、
動きの確認ができて良かったです。

力を入れてダンスをしたせいか、
今日はなんだかとても疲れました。

次の稽古は1週間後、本番の2日前。
その間も気持ちを整えて、次の稽古に臨みたいと思います。
                   

明日から「三国一の花嫁」に合流します。

三国一の花嫁 稽古日誌 26

2010年03月24日 22時04分05秒 | Weblog
こんばんわ、雙田です。

今日の稽古は・・・   

昨日五場まで通し、ビデオを取っていただいたのを

皆で観ることか始まりました。その後、Kさんと私は

音響の打ち合わせ、他の人たちは自主練習ということ

で読みあわせをやったり、だめだしの続きをやったり。


音響の打ち合わせが終わり、明日からは音楽や効果音

を入れて稽古ができます!


小学生のMさんが来て、Kさんから狸のダンスを教わ

っていました。とってもかわいい振り付けです!


だんだん劇が出来上がっていくのがうれしいです。

後正味1週間の稽古です。皆でベストを尽くしましょう。


三国一の花嫁  25

2010年03月23日 22時03分35秒 | Weblog
 稽古日誌も25回目、だんだんと近づいてまいりましたね 本番。
少々焦り気味なところもでてきたようにおもいます。

音響のくるみさんよりTELがあり一緒に稽古場へむかう。

あつおさんも早々といらっしててそうださんと話中でした。始めに
3場を稽古。 なんともいえない着物姿 
これではお祭りだ! なんて言われてスソをおろしてみたりしました。

婆の来場で1場から5場まで通し稽古に入った。

自分の事はさて置いて、ひとのことはよく見えるものですね。

衣装をつけて稽古するのは始めてで気合も入ってきます。

最後にあつおさん、石間さんの駄目だしを聞くと本当に「そうだなっ」て

納得します。

遅くまでつきあって頂きありがとうございました。


本番まで体調管理宜しくね  皆様

                   育子でした。






春の嵐

2010年03月22日 22時09分28秒 | Weblog
こんばんは
今年度最後の連休も去っていきました。また日常がはじまりますね。
ここに、「夢の話」稽古日誌をもう書けないのが寂しいですね。りんぶん村の芝居小屋は
実行委員会の反省もおわったと長澤さんから報告がありました。お疲れさま。長澤さんは、仕事もとても忙しいのに、めげずに、いつも前向きに活動してくださいます。感謝。

今回のりんぶん村では、多くの方にみていただきありがたい事です。各参加団体同士が力を出し、知恵を出し、目標に向かい、作り上げることの関係がどんなに大切かを学んだと思っています。

春フェスが目の前に迫っています。また、協力しあい、乗り切りましょう。


演劇は多くの人の知恵と力が求められます。また、多くの時間が必要。資金も欠かせません。人間関係に悩むことも、塾生のやる気に気を揉む事もあります。
いろいろなことをのりこえてこそ、公演の喜びが得られる事を忘れないようにしたいと思っています。

さて、本日は、やまと塾の今後の活動についての話し合いの日でした。
ようやく霧の先にかすかな灯りがみえはじめました。
4月は最終日曜日が総会です。
そこで方針を決めます。皆様にもお知らせしお力をお借りしたいと思います。

やまと塾生の学生の方は、公演を終えるたびに、自分の学業や他のやりたいことと塾の活動との狭間で悩んでいる様子がよくわかります。
やまと塾でも学ぶ事があると前向きに考えて、出来るところでの参加を期待します。

今日はこれで。水野昂子

「りんぶん村芝居小屋」最終実行委員会・「RISING SUN」再演稽古4

2010年03月22日 00時10分53秒 | Weblog
長純です

午前中、「第20回りんぶん村芝居小屋」の最後の実行委員会。
午後~夜まで、旭区民ミュージカル「RISINNG SUN」再演の稽古でした。


「第20回りんぶん村芝居小屋」は来場してくださったお客様は166人。
出演者・関係者が、それ以外に約50人ですから、
200人余りの方が関わったことになります。

当日のアンケートには、10代~70代までの大勢の方が、
劇団ごとにいろいろ感想を書き込んでくださっていて、うれしい限りです。

初めての方、2回目においでになった方が多かったのですが、
3回以上の常連さんも多く、楽しみにしてくださっている方がいらっしゃることが、
大きな励みになります。
貴重なご意見、今後の参考にさせていただきます。
ありがとございました。  

実行委員会は、来年度「第21回りんぶん村芝居小屋」の日程を
平成23年3月13日(日)に行う予定に決めて、終了しました。
各団体の実行委員の皆さん、お疲れ様でした。



午後の「RISINNG SUN 再演」の稽古は、
ダンスの稽古の後、全体を通しました。
今日は、水野さん、tomoyoさんも一緒でした。

あらためて全体を通してみて、
大和バージョンの新しい物語に生まれ変わっていて、おもしろいです。
まだまだ稽古は必要ですが、
皆さん、お楽しみに 
                 

     

三国一の花嫁 稽古日誌24

2010年03月21日 23時03分48秒 | Weblog
 今日は子どもたちがそろったので、4場を中心にやりました。
当日照明や、効果音が入るとどんなふうになるのか楽しみです。
 振り付けはまだできていないので、歌の部分はまだ変わるかもしれません。
kさん、振り付けの方よろしくお願いします。

 次に2場をやりました。小道具も少しずつそろいつつあります。
それらを使い芝居を膨らませていきます。
ぞうりひとつでも、鼻緒のぐあいではきやすかったり、はきにくかったりで、
いろいろ交換してやってみました。

 それにしても大道具のかまどと水がめはよくできていました。
会長の力作です。会長は大道具づくりばかりでなく、みんなの衣装をたくさん
もってきてくれたり、昨日は朝からたりない衣装探しに大和の骨董市まで行って
くださいました。

 そればかりか毎回みんなの大道具小道具を愛車につめて運んでくださっています。
まったくI会長なくしてはやまと塾はなり立ちません。

 足をむけてはねられませんね。

 さて、あしたは稽古はoffですが、来年度のことについての会議が
あります。来年度そして再来年度の公演について企画を考えなくてはなりません。
皆さんの期待にこたえられるようがんばらなければなりません。

 学生さんたちも宿題や課題などとの両立でお忙しです。遠いところから通ってきて
くれるだけでもうれしいです。本分の勉強をおろそかにせず、やまと塾もよろしくね。

 やっぱりやまと塾のいいところは小学生からおじいちゃん、おばあちゃんまで
色々な年齢のひとがいることだと思います。

 ここで男の方が入ってきてくれてうれしい限りです。こどもたちももっとはいって
くれるといいなと思っています。公演をみて興味がわいたら見学にきてみてくださいね。

 さて、稽古も残り少なくなってしまいました。
4月に入るとほかの団体の公演も見学しなくてはならないので、肝心の直前練習ができ
ません。実質3月いっぱいで完成させなくてはなりません。

 あと一週間、されど一週間。よいものになるようがんばります。

  
     久しぶりに投稿する大女優でした



 

三国一の花嫁 24

2010年03月21日 22時42分51秒 | Weblog
 こんばんわ  育子です。

  今日からアリアリでいしょうを着けての稽古。
私は小道具・皆さんの衣装(何人の方は別ですが)を預かっているので
車の中は悲鳴をあげそうでした。
毎回思う事なのですが、ある程度自分の衣装は自分で管理するように
したいものですね。
それから、帰りの時間は守りたいものだといつも思います。
やはり、ルールというものは守らないといけないと思いますので
皆さん気をつけましょうね。(余裕を持ちましょう)

 久しぶりのポン吉のご来場で嬉しかったです。

4場のポン吉とタヌ子の呪いのシーンができあがり着々と進んで
いきました。

もめんも早上がりなので先にもめんのからみも稽古しました。

器量が良くなったり、元にもどったり、もめんも大忙しです。

はてさて、どんな運びになりまするやら・・・。

 次回をお楽しみに!!



久しぶりの読書

2010年03月20日 22時49分36秒 | Weblog
 石間です。
今日は久しぶりに本を読みました。
 
読んだのは「デュラララ!!」というタイトルの本
 この本を選んだきっかけは、作者の成田さんが2005年に書いた「baccano!(バッカーノ!)」イタリア語で馬鹿騒ぎというタイトルの物語が非常に面白かったので作者について調べたら新作が出てるということで本屋さんであらすじを読んだところ、面白そう、っと言うことで読み始めました。
 読んでない本は山ほどあるんですけどね

ちなみに、バッカーノ!のストーリーは

1930年代アメリカ、そこに生きる、マフィア、ギャング、強盗、チンピラにテロリスト、そして、金持ちの一家と錬金術師がそれぞれのために潰し合い、闘争し、分かち合う、馬鹿騒ぎの話、この物語の特徴は、主人公がころころ変わること、正確には主人公がいないところ
 アニメ版がすごく面白いです。小説版だとひとつの出来事をいろいろな角度で描かれている
アニメ版だと主人公たちのそれぞれの角度+4つの物語、主要人物はほとんど変わらないのですが1930年、1931年、1730年、1932年?の話、もちろん場所はほとんど違います。

 そして、今日読んだ「デュラララ!」はこれの東京、池袋周辺の話
そこら辺でたむろするチンピラ、ギャングにやばい奴等、それだけでなく、同級生や都市伝説と言われながら池袋にたむろする人は大体見てる黒バイク、「首のないライダー」
 こいつらが池袋で展開する狂った出来事

この物語の特徴は中途半端なチャット、中途半端にすることにより先が読みづらくなる(先読み)さりげない説明、そして、東京という町の特徴、サイレントボイス(聞こえない声)によるリアルな人の裏側が描かれている作品

 この作者は、「変わった目線を持ってるよね」といわれる僕ですら気づかない面白い演出をする面白い作家さんです。

 よかったら一冊、

三国一の花嫁 23

2010年03月20日 22時34分31秒 | Weblog
 石間です。
次は今日の稽古について

 今日の稽古は狸たちが出るシーンがメインでした。そして、狸の中の一匹を代役、ただ自分はまったくやる気が出なかったです。我ながら残念です。
 ただ、演出方法が変わると演技しにくいですね
代役ながらものすごくそういう感じを受けました。

 そしてしばらくやった後は休憩の後また稽古、シーンが変わり昨日のメインのシーンでした。ただ僕は水野さんとリハーサル兼本番の裏方についての説明を受けていました。結果本番は良いんですが、リハーサルは会社を早退しての参加、ということが決まりました。

そんな感じですね