水野です。
NKさんがブログ内容をアップするだけになっていたのに、パソコンが故障し、修理にだすところまでい
き、残念ながら、投稿できず、私が代理を務めています。
NKさんは、「シニアのための演劇講座」の体験を書く予定でした。
パソコン回復したら、アップされますので、お楽しみに。
イヤー、塾生はみんな、貪欲に学んだり、楽しんだり、芸術の秋を謳歌しています。その様子はこのブロ
グの随所に見られますので、日々更新されるブログをお楽しみください。
私達の稽古の時間がとれないくらいの日々の行事の多さ。プログラムを見合わせ、時間を確認して、
選んで、参加しているのが実情です。それだけに、良い内容や、会合に出くわすと、その満足度は高ま
ります。参加するだけでなく、自ら会を主催して、ホームコンサートを開催する方もいらっしゃいます。
大和塾生はアクテイブで、向上心豊富。素晴らしい仲間たちです。
今週末は、私達の施設訪問。お年寄りに喜んでいただくだけでなく、私達も学び、楽しむ時間と
したいですね。 水野昂子
皆さんこんばんわ、今日は久しぶりの稽古でしたが多くの方々の都合で
15時半からの稽古となりました。
一人の方は定時に来られて、あまりに皆遅いので帰られたとか・・・。
あとで分かったことですが、携帯を勤め先に忘れたままで内容が
伝わっていなかったようでした。
今はもう携帯を離せない時代のようですね。
ところで稽古はというと、26日（土）の施設への慰問の時の稽古。
愛と勇気とほんの少しの・・・、ダイトクチ、ディグディグ、スパイ
等などの歌とダンス。
紙芝居は、「子育てのうばさま」。それぞれの役になっての稽古で
これまでとは違った人たちの配役を試みました。
本番では皆でうたおうというコーナーがあるのですが、時間がなくて
そこまでの稽古はできませんでした。
稽古時間が少なくて、当日の慰問前の稽古は必須となり、利用者さんに
楽しんでいただけるよう頑張っていきたいと思います。
育子でした。
大女優です。
先日参加したワークショップで、ショートストーリーズと
いうのをやりました。
はじめは同窓会で会った4人。一人が席を外したすきに
その人噂話をするというもの。
参加者のうち、私ともう一人は声が大きすぎ、後の二人は
小さすぎ。私の演技は実際ではそんなことがあるかな？ちょっと
演じ過ぎ、作り過ぎではという指摘を受けてしまった。
確かに大きな声で言わないといけないかなという意識は
働いていた。そのせいでつくっていたのかも知れない。
2度目はその反省をもとにＳＳ（ショートストーリズ）づくり。
今度はデイサービスに参加した女性の役。居酒屋を経営して、男性に
持てる女性の役。居酒屋なんてやったこともないし、普段の自分とは
ややかけ離れた役なので、これでいいのかなと思いつつも、前回の反省を
ふまえつつ、役を作りました。
観ていた仲間たちからは「自然体でよかったわよ。」とか「おかしくて
笑っちゃった」等の感想をもらいました。
うまくできたのかどうか自分ではよくわからないけれど、その時生まれる
感情を大事にし、できるだけ自然体でやったことは確かです。
よかったかどうかはわかりませんが、日常と違う役をやるのは
難しいなと思いました。
よく、「人間観察をせよ。」と言われますが本当にそのとおり！
これからも機会を利用して、人間観察をしないといけないなと実感しました。
じゅんきーです
台風26号が、通り過ぎてから、急速に秋も深まり寒さを感じるこの頃・・・
咳や鼻水が出始めて・・・ 
おっと、体調気をつけなくては。
今日は、旭RISING SUNの「LUSTRUM」の稽古に久々に参加。
音楽担当のS先生がいらして歌の稽古。仕事で遅れてしまい、残念。
前回の(私の欠席した)稽古でキャストの発表があり、冒頭の部分を正式なキャストで、本を持ちながら動いてみました。
私の配役も決まりましたが、まだ、台本が途中なので、何者なのか…？ どんなことをする人なのか…？
個性的な若いメンバー（小学生～大学生）が多い中で、皆と一緒にどんな人に作っていくか…？
ウーン、これからが楽しみで～す。 
こんばんは、あっきーです。
最近は時間の波に乗ることが少なくなり、色々な意味での確認が出来る。感覚的にもアンテナに引っ掛ってくるものが多少増えた。スピード感はないけど、これはこれで悪くない過ごし方かな…なんて思ってる。
不思議と自分の内側に意識が向いてくる、好きなだけ気にしたり、まだまだ発見もある。いくらか感受性も強くなり…と言っても元々弱い方ではないので、歌や台詞で急に気持が盛り上がって、自分で驚いたりして。
そんなことで漂い過ごしながら、バージョンアップ、狙ってるかな。やはりね、RPG (ロールプレーイングゲーム) じゃないけどレベルが上がらなきゃね。まぁいつも最初に戻ってもいいけどさ、人は過去には戻れないからね。
では、一体何故そんな風であるのか。
台本の完成が発会式前。役の希望を元に吟味され配役が決まり、じっくりとあるいはどの様にでも取り組める。脚本家や演出家からの情報を仕入れる時間がとれる。更なるすり合わせが出来る。路線的に大きく変化があるわけではないが、時間の使い方が変わる。
劇団ひこばえの稽古がスタートしておよそ二十日、やっと自分自身も行ったり来たりと動き始め、周りとのキャッチボールはまだすんなりとはいかないが。いずれにしても台本を離れてからの「時」が沢山ある。総勢２６名、どのように出来上がるか。本番は１２月中旬。
さて、日舞の方は踊り納めの日程が決まり、それに向けた稽古になっていく。家で練習するのは難しいと話すと「しなくていい」と師匠。「おかしな癖がつくと困るから」。仕上がりは稽古場でどれだけ集中できるかで左右される。
師匠が一緒に踊ってくれる時には、自分の踊る意識は野放しにしてでも、師匠の姿や動き、どうしたらそのように出来るのかに集中。自分自身は振りが入ると体が軽くなり、動きやすくなる。更に、自由に表現したい気持ちが生まれ、踊りで表すことが楽しくなる。気がつくと、師匠の目にも真剣さが加わり、こちらにも連鎖する。
踊り納めという身内だけの催しだが、兄、姉弟子の前で踊ることは、最高に緊張する時である。稽古の回数は限られているので、確実に進めること。
新しい情報や経験により変化した自分に連鎖する様子、それによる人の反応にも変化があるということ。平たく言えば影響力といったところかな…いい影響を受けたいし、与えたい。
こんばんわ、ソウダです。
昨夜から今日にかけて大型の台風が日本列島を通過し、大島などで大変な被害が出ましたね。
皆様は大丈夫でしたか。
この間書いたシルバー女性のための演劇講座の続き ―第２回講座（10/3）― より
興味深かったプログラムを書きます。
その１ 「ダンスを作る」
４，５人のグループに別れ、グループごと各自書いてきた詩のうちひとつ選び、
その詩のイメージに合うようなダンスの振り付けを全員で考えて稽古して発表しあう。
（ 私のグループは「彼岸花」について書かれた詩の振り付けを行った。
ダンスを作るのも、踊るのもとても楽しかった。 ）
その２ 「漫才」を２～３人一組になって行う
話し手が「腹が立ったこと」「恥ずかしかった事」を話す。
聞き手は相槌を打ったりしながら、話がスムーズに進むよう協力する。
（ テーマが共感を呼び易いせいか、どのグループも本物の漫才師 に負けないくらい話がスムーズで、
面白く、フロアの笑い声が絶えなかった．）
明日は３回目のワークショップがある。
いよいよグループごとに寸劇を作り始めるらしい。
前回の宿題として各自「大まかな内容を考えてくる」と言う宿題が出ている。
グループごとに話し合い劇を作っていく。
さて、どんな寸劇ができるのだろう。楽しみである。
こんばんは。水野です。
今日は体育の日でした。外出の方も多かったと思います。私といえば、風邪にかかり、発熱・咳で薬を
服用し、家でじっとしていました。
食事の支度はまあ、まめにやりましたが。家事のなかで、炊事洗濯などは、あまり疲れを感じませんが、
私の場合、庭の草木の手入れやスーパー買い物などは、少し体調を考えないと、できなくなりました。つ
まり、疲れやすいということ。体育の日なのに、筋力も付けていかなければ、と本気で考えています。
今日の午前中は、あまちゃん総集編の前・後編を一気に見ました。アキちゃん・ユイちゃんに焦点を絞っ
て、ぐんぐん話が進みました。編集の方はきっと大変だったことと思いました。
昨日は、我孫子市のあびこ舞台の公演「赤毛のアン」を見に行く予定だったのですが、発熱のため、
急きょお断りしました。赤毛のアンの翻訳者Y/Tさんから、メールをいただき、会場は満員御礼。
公演は盛況裡におわったとのこと。
「４０人に及ぶ我孫子舞台の団員を束ね、５００人を超える観客を動員し、市長や教育長まで舞台にのせ
たIさんのプロデューサーとしての手腕に敬服。映像を多用したk/Tさんの演出も見ごたえあるものでし
たーーーー。」とあり、観劇できずに、残念だと思うこと、しきりでした。
どの地域でも、演劇を愛する方々の情熱と努力で活動がつみかさねられるのだと思いました。
さあ、私たちも、歩み続けましょう。 水野 昂子
大女優です。
先日、新潟のほうでは35度を記録したということです。
今日も東京は30度を超す夏日で、10月なのにかき氷を
食べている人がニュースで映りました。
10月になり衣替えというのに半そでで汗だく。
こんな気候不順な日本。7年後のオリンピックでは
どうなってしまうのか心配です。
前の東京オリンピックでは一番晴れの確立が高い、
10月10日が開会式の日に選ばれました。
本当にいつもこの日は晴れます。
次回は7月開催とのこと。雨ではないと思いますが、
この蒸し暑さが問題です。マラソンなど、選手も観戦者も
熱中症などで倒れなければいいなと心配してしまいます。
若手のスポーツ選手も育ってきています。外国から来た皆さんに
日本に来てよかったと思われるような大会にしてほしいなと思います。
その頃私は何をやっているかな？まだ演劇をやっているかな？？
とにかく健康に気をつけて、元気でいたいですね。
じゅんきーです
もう10月も半ばと言うのに、まだ、半そでが活躍する日が続いています。
「やまと塾」は、10月26日の老人ホームの慰問に向けての準備。
そして、アッキーも、劇団ひこばえの次の公演に向けての稽古が始まったようです。
私は・・・
12月6日(金)～8日(日)の旭RISING SUNの公演、
「『LUSTRUM』～神々のお気に召すままに～」に参加させていただくことになり、
今週から、稽古に合流させていただきました。
7日（月）の稽古は、ワークショップ。リズムの必要な「タコハチ」「ギュータン」は、
中高生の若いリズム感の良いメーンバーが多い中で、私がリズムを崩してばかりで・・・、
面目ない… 
2チームに分かれての「運命」のテーマでのエチュードは、
これまでのメンバーも新しいメンバーも、それぞれの個性が光って、面白かったです。 
そして今日の2回目の稽古では、いよいよ台本の冒頭の部分が配布されて、
配役をいろいろに変えて、台詞の相手をしっかり意識しながら、思い思いにいろいろ試してみました。
それぞれ個性的でしたが、
同じ台詞でも、既成概念にとらわれず、いろいろな解釈や言い方や人物の個性を、
いろいろ試してみることが面白い芝居を作るためには大切だと痛感しました。 
そして、もう1つの次の私のステージ。
習い始めた歌の発表会が、11月4日（祝・月）にあり、
“Sound of Music”の「My Favarite Things」と“ジキルとハイド”の「Someone Like You」の稽古にも、目下、励んでます。 
