今年も第14回を迎える、社会人落語日本一決定戦の開催の日が近づいて来ました。
予選は10日の土曜日に6会場を使って行われますが、何と150人が参加!そして翌日の決勝に進むのは、その中から10人という狭き門です。

僕の応援する友人の猪名川亭風鈴は、市民活動交流センターにて15時頃に登場します。演目は「手向け茶屋」です。1度はファイナリストとして決勝に進出した彼女に、再度の決勝の舞台を踏んで欲しい!
優勝者には毎年池田市長からの表彰があるように、池田市も力を入れて来たイベントです。最初は珍しさで人を集めましたが、これだけ長く開催が続き、地元の恒例のイベントになったことが嬉しい。
1つ注文を付けるとしたら、以前から公式HPやツイッターでの告知が遅い。その最たるものは、決勝進出者の発表。現場での審査結果の発表から何時間経っても、HPやツイッターには結果がアップされません。応援している参加者の個人ツイッターを見て、毎年落選か決勝進出かを知る有様。これだけの大会になったのですから、今年こそスピード感のある運営を、大会関係者にはお願いしたいと思います。