青春タイムトラベル ~ 昭和の街角

昭和・平成 ~良き時代の「街の景色」がここにあります。

やりたい放題は許さない!アマゾン・カスタマーサービスの電話番号!

2022-12-24 | 今を考える

僕は買い物は、店頭で商品を手に取って買うのが楽しい。ネットでの購入は確かに便利だし割引も大きいことが多い。品数も豊富です。更に家の近所にお店がどんどん少なっている今、ネット通販が主流になるのは世の中の流れなのでしょう。

ただ、お金を払い商品を買う・・少なくとも買い手と売り手の関係は、販売方法が変わっても、対等の立場であるべきはずです。

ところがアマゾンや楽天のように販売側が大きな力を持ち始めると、世の中の常識が崩れ、売り手側がやりたい放題、下手したら違法ではないのか?違法では無くてもそれは・・・ということが、大手を振ってまかり通る!それを放置していいのか!

最も買い手を馬鹿にしているのがアマゾンです!アマゾンは最近では勝手に買い手を選別、いや差別しています。購入したものに何か不具合があった場合、カスタマーセンターに連絡をすることになりますが、現在一部の人間にこのサービス提供を止めています

 

「現在、一時的にカスタマーサービスへの電話がご利用いただけなくなっています。ご不便をおかけいたしますが、チャットでお問合せ下さい」

こういう案内が出ている人は、AIのチャットで問い合わせることになります。それで対応出来ない場合は、チャットの人工知能が交換手に電話をさせるのですが、その時に電話が使えない・・ということで、買い手は放置されてしまうのです。

例えば商品を購入し、「配達完了」となっていても、商品が来ていない。誤配なのか盗難なのかとにかく来ていない。チャットで「配達完了となっているが受け取っていない」を選択して行くと、「運送会社に連絡して下さい」という案内に行き着きます。配達したのがヤマト運輸などなら良いのですが、今最も多い配送は「Amazonが配送」です。そして「Amazonが配送」の場合は、この配送に関するお問い合わせは、Amazon カスタマーサービスにて承りますということで、運送会社が分からないので問い合わせ出来ない!ところがカスタマーサービスは電話が利用出来なくなっているので、どこにも連絡出来ないし、アマゾンからも連絡を貰えないのです。普通ならアマゾンから電話を貰うことができました。日時によって待ち時間はあっても。

物を買ってお金を払い、商品が届かなくてもどこにも連絡出来ない・・・こんな販売方法が許されるのか?

上のように電話が貰えないという質問をネット上(ヤフー知恵袋など)に掲載している人は多いのですが、「そんなことはありません。普通に使えます」という回答を寄せている人は多い。違います。この記事のように電話連絡を切られている人が、今現在多いのです。

そういう方に、本日12月24日現在、購入者から直接アマゾン・カスタマーセンターに連絡可能な電話番号を記しておきます。携帯からも発信出来るフリーダイヤル・24時間:0120-899-543です。

カスタマーセンターに「どうしてこういう規制を行っているのか」「一時的に電話が出来ないのはなぜ?」「いつまで?」と質問しても、「そういう規制は行っていません」の一点張りです。真実は決して話さない。この問題が新聞沙汰になっている事実も無いようです。もし、この記事が削除や凍結されたら、何らかの力が本当に日本を支配している証拠です

商品価格1円で、送料は掛かるわけがない500円などと表示して、安いゆうメールで商品を発送。要するに商品価格+送料が本当の価格という、それ不正じゃないのか?という価格表示も、アマゾンや楽天では当たり前ですし、マスクや漢方薬、コロナ関連のいろんなものが不当な価格で転売屋のように売られているのもアマゾンや楽天です。(それ以外にもいろいろあります)

そして、売った後は面倒なお客とは連絡も取らない。こんなことを放置していい訳がないのに、誰もメスを入れて解決しようとしない。こんな行為はかつての日本ではあり得なかったし、今の日本の社会構造は腐り切っているようです。例え小さなことであっても不正は不正です。それを許してはいけない。

アマゾンはなぜこんな電話規制をしていて、それはいつまで続くのかを正しくアナウンスする義務があります!