青春タイムトラベル ~ 昭和の街角

昭和・平成 ~良き時代の「街の景色」がここにあります。

年末年始に“医療崩壊”から命を守る!

2020-12-24 | 今を考える
コロナで医療崩壊をマスコミが叫んでいます。マスコミがきちんと報道しないので、マスコミが騒げば騒ぐほど、一般の人々はコロナに慣れてしまい感染拡大が益々進む。そういう緊急事態に陥っています。政府が緊急事態宣言を出すかどうかなど関係なく、非常事態は目の前に迫っていますし、クリスマスもお正月も関係なく、コロナは拡がります。
 
これからしばらくの間、僕らは絶対に病院のお世話にならないように、自分の身は自分で守らなくてはいけません。具体的には・・
 
 
①脳卒中や風邪などにならないように、電気代をケチらないで家の中を温かくすること。(脱衣所等)
 
②コロナに対してだけではなく、交通事故に遭わないように外出を控える。
 
 
僕はこの2つを強く勧めます。コロナ感染者、重傷者が増えるにしたがって、脳卒中や病気・ケガをしても病院で受け入れてくれなくなります。満床のためです。年末年始は規模の小さな病院は休みになります。大きな病院はコロナ患者を受け入れて手が足りず、本当なら救える病気や怪我の患者を診れなくなる。
 
日本は世界でも、コロナ感染者が少ない国です。医療技術も高く、病院の数も多い。でも、欧米よりも医療崩壊は日本が先です。コロナではない病気や怪我をした人の命が救えなくなります。
 
それは「国民皆保険」制度のせいです。欧米ではお金持ちや保険に個人で加入していない人は、コロナでは病院に行くことが出来ないし、行きません。だから死者が多い。そのために、PCR検査が必要とされ、日本とは桁違いの検査が行われているのです。
 
日本では誰でも、ごく一握りの人を除いて誰もがすぐに病院に行きます。そして症状が無くても隔離されたり、お金が無くても、ベッドをなかなか開けてくれない手が掛かる人でも入院出来ますので、すぐに満床になる。結果、若くて働き盛りでお金があっても、運が悪ければ、極論自分のことが分からない、助かっても行くあての無い、お金もない人のせいで死ぬことになるかも知れません。
 
若い人はコロナになり難いと油断していますが、盲腸になって、受け入れてくれる病院が無くて死ぬかも知れません。そういう正しい認識をマスコミは報道しないから、いつまで経ってもコロナ慣れ等と言うのです。
 
現実はコロナ慣れするような暇もないくらい、医療事情は切迫しているのです。コロナに感染した人が悪いのではなく、コロナウイルスが悪いと綺麗ごとを言える時期は終わりました。感染者の多くが、それなりの行動を取ってしまった結果だという真実を報道し、1人1人が真剣にコロナに向き合う時期が来ています。
 
まずは、まともな不織布マスク着用。
 
そして家の中を温める。
 
 
命を守りながら、経済を止めない為に、1日も早くコロナが終息するように、誰もが行動すべき時です。目先のお金に目が眩んでいては、想定外のことになりました・・・恐れていたことが起きました・・・と、マスコミが「たわ言」を報道する日が来てしまいます。
 
今すぐ、そうならない行動を取りましょう!


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