青春タイムトラベル ~ 昭和の街角

昭和・平成 ~良き時代の「街の景色」がここにあります。

炎上御免!偏見に満ちていても、僕サイドの正義!

2021-08-12 | 今を考える
先ほどテレビで、「大阪はミナミの夜」をレポートしていました。中学生がマスクもせずに酒・タバコを楽しんでいる。ここに来ると仲間が出来ると、悪びれることもなく話すクソガキ共。
 
コロナ感染拡大が、全く衰えず、若者を中心に広がって行く理由が分かるような気がします。
 
家庭、躾のツケが、社会に回って来ているのです。
 
 
昔はこういう連中は、後で汗を流す3K労働(職業差別ではありません)に付く羽目になると言われましたが、今はスマホなどでネットを巧妙に使い、「性」を金に換えたりして、そういう労働には就かない。僕の偏見かも知れないけれど、こういう連中がコロナを拡散して行くのだろう。
 
お酒を飲まされて、ホテルに‥等とあっけらかんと答えているが、性病だって蔓延させるのは、こういう若者なのだろう。
 
人それぞれ、住む世界、価値観が違う。多様性と言う名のもとにいろいろな意見を認める割には、女性蔑視やLGBT差別にだけは厳しい社会というか、マスコミ。今回の五輪でも、「美人アスリート特集」は全く目にしませんでしたが、「イケメン・アスリート特集」はよく見ました。女性を見るのは性差別で、男を見るのはいいのか?だからホストクラブなんかが、勢力を伸ばすのだろう。
 
僕がよく大阪以外に住んでいる人に、「ミナミ=大阪だと思わないで欲しい」と言うのは冗談ではない。こういう場所で遊んでいた連中と、僕は生涯を通じて友人になったことはないし、ミナミ=違う国だという意識すらあります。
 
終戦76年。日本を失わない為に命を捨てた若者たちは、今のこんな若者を見て、何を考えるでしょう。学校教育ではなく、家庭の教育、「育ち」がいかに大切かを考えるべきで、誰でも平等、いろんな考えがある等と何でも認めていると、社会は秩序を失うだけです。誰もが規制なし、他者依存の楽な道を選びます。


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