アーバンライフの愉しみ

北海道札幌近郊の暮らしの様子をお伝えしています。

地元をバカに~

2015年11月28日 | ドラミング
政府は、地元沖縄県や名護市の意向を無視して、辺野古における米軍のための最新鋭の基地づくりに奔走している。
 
最近、地元名護市の民意を分断する目的で、辺野古周辺の3地区に(政府が直接)補助金を交付することにしたと伝えられている。
 
こんな地元をバカにした話はあるまい。関連する「つぶやき」をご紹介する。

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新着ドーナツ~ラトル・ベルリンフィルの「シューマン交響曲全集」

2015年11月28日 | 音楽三昧
引き続き、MB(ミュージックバード)のエアチェックに精出している。
 
今回聴いたのは、ラトル・ベルリンフィルによるシューマンの交響曲全集である。

 
元ネタは、ネット映像配信サービス「デジタル・コンサートホール」で提供されたライブ中継の音源をCD化して販売したところ好評だったので、SACDハイブリッド版とし、これにハイレゾ・ダウンロードチケットを付録につけて売り出されたもの。
 
プログラムは、
 
DISC-1
・交響曲 第1番 変ロ長調 作品38「春」
・交響曲 第4番 ニ短調 作品120 (1841)
 
DISC-2
・交響曲 第2番 ハ長調 作品61
・交響曲 第3番 変ホ長調 作品97「ライン」
 
の順で放送された。
 
これを96khz・24bitのハイレゾで録音し、オーディオ編集ソフトでflacファイルに変換、再構成してNASに収容した。
 
昨日午前中、全集4曲を続けて聴いたが、それぞれ演奏、録音ともすばらしく、シューマンのナイーブな感性にも触れた思いがして、思わず家内と「本日は、シューマン日和りなり」などと冗談を言いかわした。ご一聴をお勧めします。
 
演奏:サー・サイモン・ラトル (指揮) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:2013年2~11月
品番:KKC-5461 Berliner Philharmoniker Recordings
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