夏風邪でダウンした。
熱が38℃を越えて息絶え絶えとなり、ノドが痛くて唾液すら飲み込めない。
こんな風邪を引いたのは初めてだ。
どうも、5日(土)女子プロゴルフを見に行った際とても寒かったのだが、用意したウインドブレーカーを羽織ったりしたので問題ないと思っていた。
勿論、人込みに出だということもあるだろう。
帰宅後、うがいや手洗いをしたという記憶がない。
ということで、昨日、当地に移住して初めて(2年半ぶりに)近くのクリニックで診てもらった。
医者が、体温が高いので肺炎を疑ったらしく、診察前に胸部のレントゲン撮影を指示された。診察室に入ると、その写真がすでにディスプレーに表示されていた。
写真は、特に問題なかったようで、「念の為、音を聴いておきましょう」と言いながら、聴診器で胸や背中の音を聴いてくれた。
これは、PC診察が普及しているもとでは大変めずらしいことで、共感を覚えた。
投薬剤の服用で熱が下がることがわかったので、2~3日にすれば元気になるものと期待している。