あれから白猫さんは、ほぼ毎日やって来ます。
でもたまには朝見かけなかったり、朝は来なくても夕方には必ず来るはずが、珍しく来なかったり
という日もありますが、せっせと何処からかご出勤です。(笑)
この日は、こんな場所に乗っていました。
葉っぱで隠れてますが、ここには小さい石灯篭があり、その下に最後は我が家の飼い猫になった
モモスケ君のお墓になっている所です。
白猫さんは知る由もありませんが、この上でゆったりと寛いでいたり、、、
かと思ったら急に立ち上がって、こちらをじっと眺めたり、、、
まるで銅像のように、ずっとこのまま動きません。
そしてやっぱり、カリカリを食べてから大好きな牛乳をごくごくと、、、、、
その様子を見ていて、ちょっとびっくり!!!
今までなかった耳と耳の間のたくさんのぶつぶつ???
これは、、、、ひょっとしてダニ???
だったら、可哀そう、何とかしてあげたいのですが???
モモスケ君の時に使ったフロントラインがまだ残っているので、点けてあげたいのですが
きっと逃げるでしょうね。
まだこの子には触ったこともなく、ただただご飯をあげるのみなんです。
まだまだ警戒心が強く近づくとさーっと逃げて行きます。
でもご飯は欲しいのか、時間になると軒下でニャーニャー鳴いて催促しますが。(笑)
数日前の早朝5時前、白猫さんはもう来てるかなとそーっとカーテンを開けると、
なんと、いたのは以前にやって来たあの黒猫でした!!!
やっぱりこのカリカリのお皿につられてでしょうか、この日は中身は無かったので
カリカリをあげようと網戸を開けると、慌ててさーっと逃げて行きました。
ということは、やっぱりこの黒猫も近くにいる???
この黒猫がジジとは判明しませんが、白猫さんがいつもご飯中しきりに周りに気を配っているのも
何かの気配を感じているのかもしれません。
ひょっとしてあの黒猫がジジだったら、だいぶ以前から夜うろうろしていたのかも???
夜暗くなるとライトが着くことが今までにもたびたびあったのです。
まだまだ分からないことばかり、、、しばらくミステリーは続きます。