やっと明るい日差しが差し込んだ先日、久しぶりに犬山の街を散策。
犬山橋を渡れば、国宝犬山城のある城下町犬山はお隣の街で、この本町通りは
犬山の街の中でも一番城下町の雰囲気を十分残している場所です。
どこか京都の街中を思わせる軒下に下がるすだれや格子窓、
ちょっと座りたくなるような緋毛氈の腰掛が城下町の雰囲気を出しています。
着物姿の若い女性を見かけました。
城下町には着物姿が似合いますね。
若者がたくさん並んでいるこのお店は、、、飛騨牛を使ったにぎりのお店でした。
こちらは犬山の特産品やお土産を扱うお店。
中に入ってみると、、、いろいろな品がぎっしりと、、、
犬山森のマルシェ、、、以前にはこんなお店はなかったような??
犬山のすぐ近くの扶桑町で採れる有名な森口大根を扱うお店。
店先に下げられた長ーい大根が目を引きます。
豆類を扱うこのお店も以前は見かけませんでした。
ここもまた森口大根を扱うお店のようです。
それにしてもこの森口大根、こんなに長いものなんですね。
ちょっと中をのぞいてみると、、、
奥は細長く、、、
その奥には枯山水の箱庭があり、窓際にはお茶のできるテーブル席がありました。
ちょっと休憩には良いですね。
街中には観光客を乗せた人力車が走っています。
その先には、去年落雷で破損した鯱の修理中の犬山城が聳えています。
毎年来ているのに来るたびに新しいお店が増えているような、、、???
今年は戌年なので、犬山は観光客も
多いようですよ。