犬山のモンキーセンターには可愛いお猿さんがいっぱいいます。
特にこのワオキツネザルは、人間が檻の中に入り自由に動き回る姿をまじかで見られるので
見物客に特に喜ばれています。
今年は猿年とあってか園内にはいつもの年より見物客が特に多いとか。
ちょこっと座った独特の姿がなんとも可愛い!!
ふわふわしたもっこりお尻も可愛いですね。
同じ方向を向いて何を見ていたのでしょう???
ワオキツネザルの名前は、どうやら輪の模様が入ったこの尻尾からきているようです。
それにしても尻尾は、こんなに長いんですね。
尾は体より長く、56cm-63cmにもなり、尻尾の輪の模様は14~15もあるとか。
マダガスカルが故郷のこのお猿さんは、寒い冬の日でも冬の日差しにお腹を出して日向ぼっこ。
日向ぼっこをするサルとして有名になりました。
やっぱりこの姿はユーモラスですよね。
”今日も寒いね!”
”寒いのはやだね”
なんて会話してるのでしょうか?
食べ物は小さい虫や木の実や葉っぱなど雑食で何でも食べるようです。
この子はこのアオヅタがお気に入りのようで、、、、
そういえば、みんなで食べていたのも(一番上の写真)シダでしたね。
ワオキツネザルはけっこう人懐っこいところがあり、見ている人のすぐ近くまでやってきて
手を出したりしてとても社交的。
でも係の方が”体には触らないで下さいと!”言っていましたが、、、
そのぴょんぴょんと飛び跳ねる可愛い姿は、見ていて飽きることがありませんでした。
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