裏のキウイーの棚を占領していた野生の三つ葉あけびに、今年はけっこう実がつきました。
今年も殆ど実がつかなかったキウイーに代わって、薄紫に色づいたあけびの実がぽっと
口をあけて中の白い果肉が見えてきました。
大きな実はけっこう重そうに垂れ下がっています。
丁度今が食べごろ、さっそく自然の恵みをいただきました。
葉っぱが3枚。やっぱりこれは三つ葉あけびですね。
中の白い実がぱかっと割れて半透明のゼリー状の果肉が顔を覗かせています。
この部分は自然の甘みがたっぷりあります。
あけびはこの実が開けることから、「開け実」が語源とか、、、
果肉には黒い小さい種がいっぱい入っていて、ちょっと食べづらいですが、、、
舌で種を上手に出しながら果肉をつるんといただきます。
去年あけびのお料理があることを知り、今回三品ほど試しに作ってみました。
あけび料理といっても使う所は中の果肉の部分を取り除いた残りの部分です。
いわば副産物ですね。
先ずは油いため。
実を薄く輪切にして胡麻油でさっといため、だしと醤油で味付けしたシンプルな一品です。
味はちょっとほろ苦いですが、なすの油いためと言ったところでしょうか。
次は天ぷらです。
これも適当に輪切りにして、普通の天ぷらを揚げるのと同じです。
今回は漬け汁は使わずお塩だけにしましたが、けっこうあっさりと美味しくいただけました。
苦味は炒め物より少ないようです。
画像はマウスオンです。
最後は味噌炒めにしてみました。
ぱかっと割れた実をそのまま丸ごと使い、その中に味噌をみりんで伸ばし、あり合わせの
油げとネギとエリンギを入れましたが、ひき肉など入れるともっと味良く出来るでしょうね。
フライパンで両面を良く炒め十分火を通します。
これもなすの味噌炒めに似て、けっこうな一品になりました。
あけび料理、機会がありましたら一度お試しください。
画像はマウスオンです。
ここ数日でぐっと気温が下がってきました。
いよいよ本格的な秋も本番でしょうか。
いつもの三軒先のモモスケ君も、最近はこんな猫特有のポーズでもある“香箱座り”
をすることが多くなりました。
猫が前足を折りたたんで体全体を箱のように四角くして座っている様子を正式には
「香箱を組む」と言うようです。
前足を折りたたんで座ると言うことは、危険が迫る事の無い安心できる状態ということ
らしいので、リラックスしているということでしょうね。
それともちょと肌寒くなってきたからでしょうか?
いつでも眠たげなモノスケ君、肌寒くなるとますます眠いのでしょうね。
“~~猫はコタツで丸くなる”ももうすぐですね。
小さい頃食べた記憶がありますので懐かしい気持ちで見せて頂いています。
あけび料理を上手にされますね。
季節のお料理、お見事です。
たしか、つるは籠などをつくるときいたことがありますが、実を食べることは、はずかしながら知らなかったです。
お料理、どれもおいしそう。
よく「あけび」をとって食べながら帰宅したことを思い出します。
自然になっている、人のうちのものも勝手にはいしゃくして食べていました。
ですから、どうやって食べるのかあまり分かっていませんでした
こうして、お料理としてテーブルに乗ることもあるんですね
いろいろ料理法があって美味しそうですね!
我家のキュウイ、老木になったせいか今年はたった1個だけしかなっていません。花はたくさん咲いていたのにどうしてしまったのでしょうか?上手く受粉が出来なかったのでしょうか?
また新しい木を植えなくてはダメでしょうかね!
アケビも それを分かって沢山なったのでしょうか(笑)
アケビ料理 3品 どれも美味しそうです
説明を読みますと とても手際よく作られたようで 風のたより様は お料理上手とお見受けしました
実は 今日の北海道の地元新聞に アケビ料理のことが掲載されていました
風のたより様が作られたのと ほぼ同じものが紹介されていましたよ
偶然の一致とはいえ 驚きました
素敵な記事を ありがとうございました
今日も朝からこちらは秋晴れのいい天気でした。
岩手はいかがだったでしょうか。
あけびというと小さい頃は山にしかないと思って
いたのですが、数年前から我が家の裏庭に野生の
あけびがあることを発見し嬉しくなりました。
去年は果肉だけ食べて側の部分を捨てていましたが
今年はちょっと冒険です。
今日は一日秋晴れのいい日でしたね。
日中はお布団干しに、明日の不燃ゴミの搬出準備に
忙しかったです。
私も去年までは、あけびのこんな料理があることも
知らず、中の果肉だけ食べて捨てていました。
でも偶然にネットで紹介されているのを見て知った
んです。
今年は大きいのがいくつか生ったので思い出して
挑戦してみました。美味しかったですよ。
今日は爽やかな秋晴れの一日でしたね。
バルタンさんは飛騨のご出身でしたね。
学校までの道にはあけびがなったていたのですか。
帰り道にそれをおやつ代わりに食べたんですね。
なんてのどかなんででしょう。
飛騨ではこんなあけびの料理はありますか?
今回はネットから料理法は拝借しましたが、、、
都会にお住みのyoccoさんにとっては、あけびというと山に生っているのを
見るより、確かにデパートのフルーツコーナーに並
んでいる物をご覧になる方がが多いでしょうね。
裏庭に野生のあけびが生るなんて、それだけ田舎
と言うことで、、、(笑)
私も今回初めてあけびの料理をやってみました。
去年は知らずに中の果肉だけ食べて後は捨てていた
んですよ。これもエコクッキングでしょうか?
satomineさんのところのキウイーどうしたんでしょ
うね?たしか去年はいっぱい成ったんじゃなかった
ですか?
我が家のキウイーは植えてから数年経つんですが、
今までにも数個しか成らずです。受粉がうまくいか
ないのか,土に合わないのか???
でも今年は代わりにあけびがけっこう成って、、
こんな料理もあることネットで知りました。
今日は一日こちらは秋晴れのいい天気でした
北海道はどうだったでしょうか?
朝晩はもうだいぶ寒くなったのではありませんか?
今年はキウイーの代わりにあけびが頑張ってくれ
たようで、こんな料理を試してみました。
あけびの皮の部分を食べたのは初めてです。
偶然にもそちらの新聞にも同じような料理が紹介
されていましたようで、、、わたしもこの料理法は
ネットで見たものですが、美味しかったです。
お褒めいただいて光栄です。
ご近所のお庭で作っておられた方が引っ越されてから いただけなくなりましたが もっと早くに知っていれば・・・残念です。
やはり名古屋に近いからでしょうか?お味噌はよく使われるのですか?
去年知ったこんな料理をやってみました。
私も今までは甘い中の果肉だけ食べて後は捨てて
いましたが、側の部分も食べられると知り、何だか
得した感じです。
料理方法はネットで知ったので、特に名古屋という
ことではありませんが、ナス料理と同じような調理
方法が合うようですよ。
アケビは私の好物のひとつです。果肉の何ともいえない甘さは人工では作れません。今年はどうしたわけか自宅周辺のアケビは実を付けず、採取できなかったのですが兄が遠方で採ってきていただきました。
果肉ではない外側の部分が食べられるのは知っていましたがS.Kさんの記事のように具体的には知りませんで、たいへん参考になりました。写真もよく撮れているせいでしょうか、味噌を使った料理が美味そうですね。今度、自分で作ってみようと思います。
面白い記事をありがとうございました。
今日も全国的に秋晴れのいいお天気のようです。
今が一番爽やかな気候かも知れませんね。
今年は我が家では毎年なっていた柿が去年の剪定
が強すぎた為か今年はまったく実をつけず、がっか
りしていたところ思いがけず、あけびがけっこう成
りました。
味噌炒めはまるでナスの炒め物のようで、苦味もなく
とても美味しかったですよ。一度お試しください。
果実は甘くて美味しいと聞いてます。
様々な料理に加工も出来るんですね、どれも美味しそうです。
庭に実のなるものを植えてると、楽しみがあっていいですよね。
味噌炒めが美味しそうです、御飯のおかずに最高ですね。
久しぶりのモモスケ君、元気そうで何よりです。
すっかりリラックスモードですね、これからも元気でね。
はもうとっくにあけびの味はご存知と思っていまし
たが、まだでしたか?
中の果肉は自然の甘みがけっこうあり里山に近い
所の子供達にとっては美味しいおやつだったようで
すよ。
あけびは実の部分はナスに似ているようでナス料理
似合うものならどれでもいいようです。味噌炒めは
一番美味しかったです。モモスケ君元気ですよ。
おばさん!ありがとう!!
おばさんも元気でね。(モモスケ君より)
しかし、炒め物はしたことないので、たくさんなっているアケビに困っていたところ、漬物とアケビ炒めをしてみます。
あけびの料理のお写真の件でご相談がございます。
詳細をお教えしたいので、よろしければ、下記のアドレスにご連絡頂けないでしょうか?
atsushikatou8@gmail.com
お忙しいところ大変失礼致しました。