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11月も早10日となり、ちょっとのびのびになってしまいましたが
京都の旅の二日目のアップです。
翌日は市バスに乗ってまづは京都の西のはずれにある御室仁和寺へ。
仁和寺へは今回がはじめて。
徒然草の「仁和寺のある法師~~」で有名なあの仁和寺がここなんですね。
重文に指定されている江戸時代に建てられた仁王門が立派です。
大きな山門越しに広い中庭が見渡せました。
つきあたりには金堂があり、その右横には五重塔があります。
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まづは入り口近くの神殿より入り南庭や霊明殿・白書院などが渡り廊下で繋がっていて
宸殿は王朝の雅を偲ばせる風雅な佇まいです。
更に進むと、、、北庭に出てきました。
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池泉回遊式の庭園でここからは白砂と池の奥に五重塔が見え、絶好のビューポイントです。
また御室仁和寺は御室桜としても有名とのこと。
きっと桜の時期にはにぎわうことでしょう。
帰りしな一心不乱に松の手入れをする庭師さんの姿に出会いました。
こうした地道な手入れのお陰でお庭の美しさは守られているのでしょうね。
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御室仁和寺の後は市バスに乗り近くにある石庭として有名な龍安寺へ。
龍安寺には高校の修学旅行以来です。
たくさんのお寺巡りの中で唯一印象に残ったお寺でした。
階段を登り庫裏に到着後すぐにあの有名な庭に、、、、、
ここにも今日も多くの観光客が廊下の縁先に腰を下ろし石を眺める姿がありました。
方丈の前庭としての枯山水の石庭ですが、15個あるという石は一か所からでは
決して見ることができないもののようです。
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前庭から後ろに回ると、、、、
有名なつくばいのある裏庭に出ます。
この銭型のつくばいはよく見ると、、吾、唯、足、知「われただたることをしる」
まん中の口を取り囲み禅の格言を図案化したものなのだそうです。
有名なつくばいはここ龍安寺にあるとは知りませんでした。
修学旅行でも見ていたはずなのに、、、
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方丈の石庭見学後は広いお庭を巡りながら出口側の道を辿ります。
途中苔むしたしっとりと落ち着いた風情のお庭が、、、、
帰り道に龍安寺の大きな広い鏡容池の端に出てきました。
もみじはうっすらと紅葉で中旬頃が見頃ということでした。
しっとりとして、落ち着いたたたずまいに魅力を感じます。
いいと思うところは人が集まるのも道理。
もう少し人出が少なければ最高と思うのですけれど。
いつみてもええね京都、どうしてこんなに恋しくなるのかな?
我が家の緊急報告は、パソコンが動かなくなったこと。
キーボード押すとブッブーと異音がなるだけで、フリーズしてしまう。
あわててDELLパソコンそれもそれも業務用を買いました。
プロフシヨナルね?
それが調子狂うの・・・・
いままでのノートパソコンと違うから・・・
やりにくーい!!
周りきれませんね
画像を見ていると心は京都に~
静かな京都が一番気が休まります。
松のお手入れは大変だと思いますよ。
一流の庭師さんがお手入れをなされているのでしょうね。
風邪を引いて散歩もできなく気分が滅入っていましたが画像を見ているうちに癒されて元気がもらえました。
ありがとうございました。
別名「御室御所」と呼ばれるだけあって、御所風建築や庭園も素晴らしいですよね
あの背丈と変わらぬような御室桜の木を見るうちに、桜の季節にも行きたくなり
やっと念願かなって今春、御室桜を見ることが出来ました
その時の記事をTBさせていただきました
でも常に風のたよりさんのすぐそばに、優しい笑顔のご主人様がいらっしゃるのですね。
法要を兼ねての「京都」
仁和寺・竜安寺と歩かれたようですね。
私たち夫婦も6年前の喪中のお正月に京都を旅した時に、この二つのお寺を巡りました。
庭師になった主人はもっぱら「庭園巡り」です。
背の低い「御室サクラが咲く頃、叉是非行きたいね~」と話してもう6年が経ってしまいました。
ようですね。
行った日は紅葉には少々早かったのですが
十分京都の秋を楽しめました。
いつでもしっくりと落ち着いた京都はいつ
行っても心が落ち着きますね。
パソコン新しくされたんですね。
DELLパソコンそれも業務用ですか。
これからいろんな事ができますね。
コメント頂きうれしいです。
そうもう主人が亡くなってから丸2年が
過ぎました。
早いです。
でもいつも私の傍らにいると思っています。
ご主人様と仁和寺と龍安寺へ行けれましたか。
割合近い場所ですものね。
仁和寺のお室桜の時期にはまた行ってみたいです。
出掛けることが多くなりました。
今まではあまりチャンスがなかったのですが
これからは折を見て出掛けたいなと思います。
お風邪お気を付けください。
私もやっと直ったところです。
確かに御所風建築や庭園に感動しました。
どこか他とは違う雰囲気を感じましたが
やっぱりそうなんですね。
御室桜は背丈が低いながら特徴ある桜ですね。
わざわざTBまでいただきありがとうございました。
全部見せて頂きました。
とても参考になりました。