今回オーストラリアから長期に帰国中の娘との最後の旅は,お互い一度は行きたいと思っていた
東地中海を巡るフライト&クルーズの旅となりました。
クルーズ船がベネチアからの乗船と下船というのも大きな魅力ですが、今回一番の旅の決め手は
クルーズに東地中海に浮かぶサントリーニ島への寄港が入っていることでした。
イタリアのベネチアを出た船の最初の寄港地は、南イタリアの海の玄関口、バーリに入港。
バーリの港からは、とんがり屋根で有名なアルベロベッロ観光に参加。
更にオリンピック発祥の地、オリンピアへの玄関港として知られているイオニア海に面したギリシャの港町
カタコロンを経て、東地中海を代表する最も人気のある島サントリーニ島へ。
ギリシャのピレウス港下船後は、アテネにあるパルテノン神殿を拝み、その後同じギリシャのコルフ港から
最後にはモンテネグロにある素晴らしい避暑地でもあるコトルを巡る旅となりました。
今回天候にも恵まれ東地中海の息をのむような沢山の絶景を目にすることができ最高の旅となりました。
また旅に付きものの思いがけずのアクシデントにも遭遇しましたが、詳しいお話は追々したいと思います。
船旅の余韻でまだ少々体がふらついたり7時間の時差にまだ頭がボーッとした状態です。
たくさん撮った写真の整理もこれからでブログへのアップは遅れ気味なると思いますが
この旅の記録としてマイペースで綴っていきたいと思っています。
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