大会も終わり、「時うどん」の稽古に専念中。
今日だいたいできたら、来月は「時うどん」を見てもらうのを休んで今までのの復習をさせてもらおうかしらん。
とのんきな考えは自分の順番とともに吹き飛びました。
話は変わりますが、コンピュータのプログラムに起こる間違いのことをバグと言います。
人間の脳にもバグってあって、どうしても特定のカタカナを読み間違える、とか、分かってるのに絶対間違える、とか。
私の場合は、数字の「6」「9」がややこしい。
概念はもちろん理解していますが、6を9と読み間違えたり、9を6と間違えたり。
ですが、普段、日常生活では大丈夫。
経理関係の業務でよくある金額の読み合わせでこれが発覚しました。
6ケタの数字を前から「123456(いちにさんよんごろく)」と単純に数百読みあげていくのですが、そうすると何回かに一度6を9と、9を6と。頭では分かっていても口からは違う数字がでてくるのです。
読み合わせ、ペアを組む方には苦労をかけました(全部ではないですよ、たまに)。
かように私の頭の中には数字に関するバグがあるのです。
さて、昨日のお稽古での“最大の難関”
数をちゃんと数えられない
ひとつふたつみっつやっつ
先生他一同「ちゃう!」
…仕切り直し
ひとつふたつみっつよっついつつむっつななつやっつ
いま何時や?
「へぇ、ここのつで」
(空白)とぉ、じゅういち
先生他一同「バレるわ!」
他にもあったのですが、数字のところで多く躓き、先生には「息と間が肝心な噺ですからね」とくぎをさされたのでした。
今日だいたいできたら、来月は「時うどん」を見てもらうのを休んで今までのの復習をさせてもらおうかしらん。
とのんきな考えは自分の順番とともに吹き飛びました。
話は変わりますが、コンピュータのプログラムに起こる間違いのことをバグと言います。
人間の脳にもバグってあって、どうしても特定のカタカナを読み間違える、とか、分かってるのに絶対間違える、とか。
私の場合は、数字の「6」「9」がややこしい。
概念はもちろん理解していますが、6を9と読み間違えたり、9を6と間違えたり。
ですが、普段、日常生活では大丈夫。
経理関係の業務でよくある金額の読み合わせでこれが発覚しました。
6ケタの数字を前から「123456(いちにさんよんごろく)」と単純に数百読みあげていくのですが、そうすると何回かに一度6を9と、9を6と。頭では分かっていても口からは違う数字がでてくるのです。
読み合わせ、ペアを組む方には苦労をかけました(全部ではないですよ、たまに)。
かように私の頭の中には数字に関するバグがあるのです。
さて、昨日のお稽古での“最大の難関”
数をちゃんと数えられない
ひとつふたつみっつやっつ
先生他一同「ちゃう!」
…仕切り直し
ひとつふたつみっつよっついつつむっつななつやっつ
いま何時や?
「へぇ、ここのつで」
(空白)とぉ、じゅういち
先生他一同「バレるわ!」
他にもあったのですが、数字のところで多く躓き、先生には「息と間が肝心な噺ですからね」とくぎをさされたのでした。