天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

土日の偶然

2012-12-17 20:46:06 | 雑記
土曜日、天満橋あたりを歩いていたら、自転車に乗ったいろはさんに声をかけられる。
夕方、梅田の雑踏の中でLIEさんを見つける。
帰宅後、つぶやきを見ていたら、友達が阪神百貨店で私らしい人を見かけたんやけど、と。
あたり、私です。

結構、大阪って狭い。

日曜日、伝楽亭にいくと数日前にツイート上で甘酒の話題で盛り上がったKさんが、
私が行くことを知らなかったのに、私宛に甘酒を買って来てくださっていた。
夜の用事に向けて繁昌亭近くのドトールでツイート見ながら、「あー、Mさん、
今日の繁昌亭に来るんや。預かりもんのチケット渡せればいいけど、今更
やり取りしても遅いなわ」と思っていたら、横にMさんが座った。

大阪は狭く、落語ファンの行動範囲はもっと狭い。
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ホットワインのもと

2012-12-16 22:47:58 | 漢方覚書
いかん、アップしようとして忘れてた。

無印で(おそらく)クリスマス限定でホットワインのもと「ハーブティセット」が売ってました。315円。
シナモン、八角、ハイビスカス、ジンジャー、クローブ、オレンジピール、ローズヒップ、アップルが
入っていて、ホットワイン350ml×2回分だそうですけど、これを全部800mlの赤ワインに漬け込みました。

ワインやぶどうジュースを火にかけて作る用なんですけど、きっと漬け込みでもできるはず。
途中経過の今、匂ってみたらずいぶんシナモンの香りが強い。もう少し多い分量のワインでも
よかったのかも。
もう1セット買っているので、その時には分量を増やしてみよう。

西洋の薬膳酒です。体を温める生薬が中心ですね。
ツリーのマークがあるから、来週にはなくなってるか値崩れしているか。・・・勝負やな。
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東西女流顔見世@繁昌亭

2012-12-15 16:35:52 | 落語

【演目】
座談会
露の眞 「子ほめ」
古今亭菊千代 「ふぐ鍋」
桂あやめ
仲入り
三遊亭歌る多 「悋気の火の玉」
露の都 「青菜」

今週の昼席は、女流ウィーク。金土日は東京から師匠を迎えて。男性の噺家さんは女性方が選んだ方がでてるとか。
夜のこの日は、顔見世興行、座談会では更年期的な話題に受ける会場←笑える世代。

菊千代さんは、やっぱりかわいくて子どもがでてこなくても、ふんわりした感じ。
あやめさんの新作は、平家物語の登場人物が現代に転生して女子会をしているという設定←これはいろんなパターンに使えるんでは。女三人の会話がおもしろかったです。毒もちょっぴりありました。
今年もお会いできた歌る多さん♪やっぱり、かっこいい~。「悋気の火の玉」は、本妻と妾が呪いあって死んじゃうんですが、火の玉になっても悋気していて…。めっちゃ、おもしろかったです。特に本妻さんの火の玉。歌る多さんは、ぱっと入るくすぐりもさりげなくて「粋」だなあ。
出囃子に使っておられる「正月娘」は、もともと上方の出囃子なので、東京ではちゃんと太鼓を叩いてもらえず、上方の人に叩いてもらってうれしい、と言われていました。
私はお囃子教室の影響もあり、お囃子、特に太鼓をよーく聞くようにしようと思って、プログラムを開いたら…。勉強させていただきました。
都師匠はホルモン治療で体がやっと楽になってきた、なんて、ぶっちゃけ話から。本当は別の噺の予定だったけど、…なのでと冬の設定にした「青菜」を。

毎年思うけど、送り出しのみなさんにいつもびっくりします。
小柄な方ばかりなんですが、舞台でいかに存在感があるかってことですね。

注意:昼席の方の名前で字が赤いのは落語以外の色物で出演という意味です。
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年賀状…

2012-12-14 21:01:43 | 雑記
明日から年賀状の受付ですが…、

今年も初日投函できず。
明日は休みだから、大阪中央郵便局のセレモニーに参加できたのに。

最近知り合った方はご存知ないかもしれませんが、
二年前まで初日投函を目指していたのですよ…。

二年連続のていたらく。

ほとんど手付かず。
素材だけは用意できてるのが幸い。
来週がんばろう。
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台湾の十全大補湯

2012-12-13 21:59:56 | 漢方覚書
先日、台湾に行かれた方にお願いしていた漢方薬※を受け取りました。

十全大補湯セットと麦門冬湯(粉)です。

台湾では十全大補湯をスープにするくらいメジャーな処方なので、どこでも
セット売りをしているらしいということでお願いしました。
お願いするにあたって台湾の生薬事情を調べたら、行きたくなってうずうず…。
日にち選ばずだったら2万円くらいでパックツアーがあるんですけど…。

さて、十全大補湯の袋を開けるとこんな感じ。


あとで思ったけど、もっとちゃんと写真を撮ればよかった。
学校で生薬を触っていたころに見たのは細かく砕かれているものばかりだったので、
大胆な大きさに驚きました。
一番手前の黒いノリみたいなのは肉桂・シナモンです。

これでなにを作るかと言えば…、

薬膳酒。1.4Lくらい漬けましたが、重量が300gだったので全部で3L漬けられたのに、
容器を買い間違えた…。ま、いっか。継ぎ足そう。

虚弱体質とか手足が冷える人が飲むといい薬です。あと、ひと袋あるので、こちらは
スープを作ろうかなあ。

※漢方とは日本風にアレンジされた中医学のこと。
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遥かな道程~お囃子

2012-12-12 21:59:43 | 雑記
月に一度のお囃子教室~。
がらりと襖を開けると…


ひ、人が少ないっ
私はけっして目立たずひっそりと叩いてこっそり参加したかったのに…。


今回も、「希望が見えない」(←先生談)太鼓となってしまいました。
三味線のお師匠さん、お弟子さん、つきっきりなのに…。
大我くん、小学生姉妹の方が私より遥かに高いレベル。
まずは曲を覚えることが課題です。

年内最後のお稽古、れもんさん、お世話になりました~!
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単語@落語教室第116回目

2012-12-11 22:57:08 | 雑記
板張りでの初お稽古です。
今日からネタを丁寧に見て下さるため(今までも充分でしたが)、一レッスン4人体制なのに30分も雑談をふったのは私です。

私はこのネタ、覚えやすいのをいいことに言葉を適当に覚えている節があります。で、そんなところは必ず見つかる。う~ん。いい加減なことしたらあかんな~。
具体的には「障子」なのに「座敷」と覚えてたんですよね。
意味は通るような置き換え方ですが、齟齬はでてくるのですよ。
言葉は大事にしなあきませんね。
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地元の民俗学

2012-12-10 21:28:06 | 雑記
地元の文化保存のDVDを見ました。
祭りなどの無形文化財の記録用らしいです。なんでも、母が保存会に入っていてもらったとか。
身バレ、住所バレしちゃうんで詳しくは書きませんが、自分が知らないことが沢山あって
おもしろかったのですよ。
実はちょっと民俗学もかじっておりまして、フィールドワークで田舎へ聞き取り調査に
行ったこともあったのですが、案外地元もそんな話の宝庫だったようです。

というのも、私の住む地区は秋祭りでそんなに特別なことをしなかったので、ほかも
そんなもんだと思っていたのです。
ところが、ですよ。ほかの集落のお祭りはけっこう華やかだし、学校の近くにあったはずの
神社も「え?!こんなに立派やったん!」と驚き。大阪天満宮とは言いませんが、小さな
大阪天満宮のように立派。たぶん、中まで行ったことなかったのでしょう。
この神社に属する地域はだんじりを練り歩くんだそうですが、そのだんじりも
いわゆるだんじりのほかに布団太鼓という珍し形。
どのだんじりも子どもたちが中に座り太鼓を叩いていますが、途中でだんじりを揺らす、
倒す、でも、子どもたちは動ぜず叩き続けるという通過儀礼のような行為も。
やはり、どこでもだんじりは“熱い”ようです。
ちなみにうちの集落のだんじりは秋祭りのときに外に出す<だけ>です。

関西圏以外の方への解説ですが、だんじりで全速力で走るのは大阪の南の方だけです。
だけってことはないかも知れませんが、兵庫では練り歩くだんじりのほうが多いと思います。

あと、面白かったのが大阪締めみたいなのをしている地域があったこと。
ずいぶんのんびりしたリズムでしたが、文言は一緒。もしかすると、もともとのリズムは
ゆっくりだったのかも。伝播してきたときの形の可能性があります。

地元でも知らないこといっぱいありますね~。図書館に行って調べてみようかな。
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薬膳初心者の今晩のごはん

2012-12-09 19:59:43 | 漢方覚書
写真もなく料理の紹介かい?!
だって、食べちゃったんだもん。
基本、自宅料理はそんなに美しくないので写真を取るのに四苦八苦。

さて、夏の間はサムゲタンを食していた私ですが、冬になり進化しました。

・手羽先 or 手羽元
・なつめ
・クコの実
・朝鮮人参
・しょうが

このあたりまでは、サムゲタンと共通。
これに、
・えのき氷
・酒粕
・野菜

なつめ&クコの実は血(けつ)を増やし、人参は気を増やします。
えのきも気を増やすし、酒粕は体温めます。

秋までは油控えめな手羽元でしたが、冬になってからはコラーゲン豊富な手羽先を
体が欲しているようです。
さて、只今風邪やノロウィルス大流行中。
いくら気をつけてもいたるところに菌は浮遊しているんですから、
免疫力をアップさせて風邪、ノロの予防ができれば!
菌がふわふわと入ってきたときに「肺(漢方の肺は臓器としての肺とはまた違う)」に
潤いがあれば、喉や鼻から菌が入ってくるのを予防できます。
なので、「肺」の機能を高めるのがコラーゲン。
そんなわけで今夜は手羽先を出汁にした鶏鍋。これに同じく肺によい白きくらげと
「腎※」に効果がある黒きくらげもプラス。

今日は家族用にもも肉をメインにしましたが、週に4回ほどこれを食しています。
これから外から風邪やノロをもらってこなかったらこれのおかげかも。

※冬は腎に影響を及ぼす季節。漢方の腎とは老化も司る。腎の機能を高めるのも免疫力を上げる。
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莫言『赤い高粱』

2012-12-08 23:02:18 | 
赤い高粱 (岩波現代文庫)
クリエーター情報なし
岩波書店


読書会の課題。
ノーベル賞授賞作家・莫言。映画「紅いコーリャン」が随分前の作品だったので
案外若くて驚いたのが、授賞のときの感想。
映画は私が中国語圏の映画にはまる前の作品なので未だ未見。
※張芸謀は、好きなんですが。

作品はわたしの視点で描かれますが、わたしは登場せず、主には祖父、祖母の話。
時間軸が一方方向で移動するのではなく、前後に行きつ戻りつ飛んでみたりするのに
飽きさせず、離さず。ひとつには色を多様しているがためにイメージを作らせやすいのでは。
抗日が描かれていますが、この残虐性は単なる戦争の枠では収まりません。

さて、読書会では本の技術的な話はできないので、映画界やら文化的なことなどを
一方的に(爆!)喋ってきたのでした。
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とうとう…

2012-12-07 22:09:03 | 雑記
寒いですね。

会社の方、ノロのためお休み中。事務所は私ひとりっきり。

今日、やっと…

エアコンつけました。

室温12度。

15度まではエアコンなくてもやってこれましたが、
座っていたら軽く頭痛がしてきましたので、つけました。
エアコン使わなかった理由は会社命令とかではなく、
単にエアコンの風が苦手なだけだったのですが。背に腹変えられず。
その後、室温18度で仕事していました。
ちなみに湯たんぽは使っています。
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ちょっと出かけました。

2012-12-06 22:34:07 | 趣味
↑火曜サスペンス風の波立つ海をはじめてみた山の人です。こんにちは。
ワタクシ、平日に会社を休んで旅にでておりました。
バスツアーに参加するため一旦梅田へ。早朝5時半起き。
途中、高速から今話題の竹田城が見られました。

浜坂でかにフルコースを頂いた後は(もくもくと食べたのでさほど情報はなし)、
城崎温泉へ向かいました。このあたりはどっちもはじめての場所な兵庫県民です。




入湯料の元を取ろうとお湯につかりすぎ、湯あたりをしてしまいました…。
スポーツドリンクを仕入れなければ、と街を歩いてなぜかプリンを食べてしまいました。



円山菓寮のプリン、300円くらいでした←湯あたりでぼーっとしていたので金額があいまい。




川にかかる線路。
雪がちらついていたのですが、お風呂上がりで寒くないので持っていったマフラー、手袋、
帽子、イヤーマフ使わず。でも、湯あたりでぼーっとしていたら、電話が。
台湾滞在中の御方から頼んだ漢方薬についての確認の国際電話でした…。
すみません、すみません。はい、それでいいです。
ビックリシタヨ…。
療養中なのに会社の転送電話を受けてくださっていた会社の方からも
メールありけり。
すみません、すみません。はい、明日やります。
早くよくなってください。私は発症しませんでした…。

そして、一路大阪へ。
今回、落語つながりながらほぼ初対面の方と意気投合。しかも、中国関連の共通項あり。
往復8時間をしゃべり倒したワタクシでした。


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ノロがやってきた!

2012-12-05 22:04:56 | 雑記
会社の人がノロウィルスに感染しました。
しかも、今日はちょっぴり会社に来ておられた(その後、病院へ)。

診断後、謝罪メールが3回くらい届きましたが、私は負けません!

カバンからさっそうと出したのが板藍根の飴!
中国では、抗ウィルスを持つ生薬・板藍根(バンランコン)のエキスを学校で
インフルエンザ予防のうがい薬として使っているらしい。
そのエキスがちょっぴり入った飴です。
(お茶の方がいいかもですが、今のところネット以外で手に入れるすべがない)

しかし、今日ノロが発症したってことは昨日から菌保有しておられたのかも。
あ!昨夜はエキナセアのハーブティを飲んでた!

エキナセアはハーブでアメリカンネイティブの人たちが風邪の予防に使っていたものらしい。
ハーブなんで効き目緩やかかもしれないけど、なにもしないよりは!ということで
今夜もエキナセア&カモミールのハーブティ。

私、負けない!
だって、明日は会社休んで旅にでるから!

…天気予報、暴風雪って(爆)どうなりますことやら。
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中島要『しのぶ梅 着物始末暦』

2012-12-04 22:48:27 | 
しのぶ梅 着物始末暦 (時代小説文庫)
クリエーター情報なし
角川春樹事務所


着物の染み抜き、洗いや染めとなんでもこなす着物の始末屋・余一は、職人としての腕もよく、若くて男前なのだが、人と深く関わろうとしない。一方、余一の古馴染みで、柳原土手の古着屋・六助は、難ありの客ばかりを連れてくる。余一の腕を認めながら、敵対心を燃やす呉服太物問屋の若旦那・綾太郎。朴念仁の余一に片思いをしている一膳飯屋の看板娘・お糸など・・・・・・。市井の人々が抱える悩みを着物にまつわる思いと共に、余一が綺麗に始末する!! 人情味溢れる筆致で描く、連作短編時代小説。サイトより引用

影がある登場者…て、王道ですよね!?
そいつは、着物を再生することを生業としています。
なので、いわくのある着物がたくさんでてくるお話です。
呉服屋ですら、これは落とせないと思ったシミまでなかったことにできる男・余一。
家庭に縁が薄く、仕事一筋の男の周りに集まってくるのは着物に関する“やっかいごと”。
着物のことなら10歩先まで読めるのに、思いを寄せる娘の気持ちにゃ気がつかねー。
でてくるのはちょっぴり不器用な人ばかり。
だから、ちょっと切なくて。

巻末に着物柄の説明もあります。
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進化?

2012-12-03 14:48:40 | 雑記
会社近くのスーパーのレジが変わってました。

レジ台で、ピッピッと通してもらってお代を払おうとしたら…

支払いは、あちらです。

え?

セルフレジかと思ってたところでセルフ会計だそう。
レジで渡されたバーコードの入ったレシートを関知させたら金額がでてお金を入れるように、と。

レジを通すのはお店の人だから、単純にお金の受け渡しが機械なだけなんですが、これのメリットって?
釣銭とかの人為的ミスを防ぐ以上の何かがあるのでしょうか?
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