横浜は今日朝から曇っていて、午前中は涼しかったですが・・・・
やはり暑いです・・・
昨日、書くのを忘れてしまいましたが
昨日午前中暑いさなか
金曜日に行かなければならない紙の仕入れに
トライクで関内まで行ってきました
とっても快調に走ってきました
息子が
暑さで壊れたんじゃない?
と言われたこともあって
敢えてお昼頃に言ってきましたが
大丈夫でした♪
さて、水泳の息継ぎ・・・・
これは難しい
と言うのは人間は普段陸上で生活し、肺呼吸しているからです
泳ぎながら息をするには
顔を水から出さねばならない・・・・?
いや、口だけ出せばよい
もっと言えば
口も半分も出ればよい
と言うのが泳げる人の言い分ですが
息継ぎの出来ない人には到底理解できない
息継ぎを出来ない人は
水の中で息が吐けないからだと思います
鼻から息を吐き・・・続いて口で息を吐く
ンーーーーブワ
って言う感じです
小さいお子さんで出来なかったら
ストローでコップの水をブクブクって遊ばせるのもよいかもしれません
この
ンーーーーブワ
家で何回も練習しましょう
ワ
といったらすぐに
ンーーーーブワ
と続けるのがコツです
ですから・・・・
ンーーーブワンーーーブワンーーーブワ
これを休まず5分できれば5分泳げます
100m泳ぐのに1分かかりません・・・・
オリンピックスイマーは・・・・
ンーーブワンーーブワンーーブワンーーブワンーーブワ
が一分出来たら25は泳げます!!
次の段階で、プールの端で水の中で
ンーーブワンーーブワンーーブワンーーブワンーーブワ
の練習
僕がかつてお世話になっていたところでは
ボビング
と言っていました
これが出来れば息継ぎ完成まであと少し・・・・
唐突ですが
船が水に浮かんでいる絵を描いてみてください
その下にゆっくり進んでいる絵を描いてください
その下に、気持ちよく走っているときの絵を描いてください
どんな絵がかけましたか?

これは僕が書いたものではありません
ネット上から探してきました
船が水に浮かんでいる絵を描いて
その下にゆっくり進んでいる絵を描いて
気持ちよく走っているときの絵を描いて
僕が描くと・・・・

こんな感じ・・・。
雑な絵ですね
水線に浮くところにはウオーターラインが引かれています
これだけで、それっぽいでしょ
走っていないと海の波が来るとそのままの位置で動いて行きます
ゆっくり動き出すと船の横で波が出来ます
早く走り出すと波を切ったところで大きくなりその後ろはウオーターラインより下に
水が引っ張られるような造波になります
うっそだーーーー
都合よく描いている
と思われるかもしれないので
再びネット上から探してきました

ほら!!
止まっている時には見えない船底塗料が見えます
これは何故か??
しらん!!
人間も速いスピードで水の上を移動すると上の船のようになります
こうなると、人の口は実にクロールに適している所についています
平泳ぎなら顔を縦に出すので息継ぎが簡単そうですが
スピードが乗るといくらプールでも波が来るので結構息継ぎが大変
平泳ぎで息継ぎが楽なのはのほんびりかえるおよぎのように進む時だけ
ブレスト! とむきになって泳ぐ時は
自分の手のカキで水をわきの下から抱え込むようにするので
水がもろに口のほうに迫ってきます
バタフライは手のカキで上半身を水から上げるので息継ぎは簡単かも知れませんが・・・・
泳ぎとしては難しいですし・・・・
今から40年位前に
バタフライが完成すればクロールより早く泳げるはずで
オリンピックで自由形
と言えば今はクロールだが
そのうち、全員バタフライになる
と言う話を聞きましたが・・・・
いまだに自由形(フリー)はクロールですよね
バタフライが完成されれば早い訳は・・・・
自転車を漕いでいるのと・・・・・・・
何を比較すればよいんだ?
自転車は、けり降ろす、片方の足しか推進力にならない
でも、バタフライは両足でその後も体全体がしなるように推進力を得る
泳ぎの下手な人が息継ぎが出来にくい理由がここにあると思います
息継ぎをする為に顔を前に上げてしまい口に水が入り
ごほごほ・・・・・
早く泳げば勝手に横を向くだけで口が水面から出る
そうですから、泳ぎを教えてあげる人は
頭の上で手を組ませて思い切って引っ張りながら
片手づつ離して手のカキを行わせ
頭の上に手が戻ってきたら反対の手を押し下げてやるように動かせる
その時、どっちでも好きなほうに顔を出させてあげる
出すというより横を向く・・・肩を見る感じ・・・・
手を持って教えてあげる時は物凄い勢いでバックしながら大きな声を出しながら
鼻から息を出して・・口で
ンーーーーブワッ
を繰り返しながらそれが上手くいきだしたら
回数を数えながら・・・・
1 2 3 4 5
と数えながら猛烈な勢いで教える人はバック
10回ほどで25m歩き通すほどのスピード
これを何回か繰り返すと、本人は25m泳げる
と自信を持ち一人でもすぐに泳げるようになります!!
もし、手を引っ張ってくれる人がいないのなら・・・
プールサイドを思い切って蹴る練習
プールサイドに立って
そのまま真っ直ぐに沈み体を丸め
足の裏をなるべく水面近くに上げたのがわかったところで
思い切って体全体を水平に伸ばす
これだけで10mくらい進みます
せめて 5mくらい進めるようになったら・・・・
蹴ってからすぐに手のカキを始めます
手のカキを10往復できれば完璧
アトは疲れるまで泳ぎましょう
でも、決して船から海に落ちた時は
岸まで泳ごう
なんてことは決してしないで下さい
海の上では近くに見えても遠いです
ですから、僕の船に乗ったら必ず言います
落ちたら僕が助けに行くから
船が沈没しても完璧に沈むことはないから浮いている部分につかまっていて
と、言います
デカイ目標には助けに気易いですが
人が一人岸にむかって泳いで、疲れた人を探すのは大変だから
泳ぎを過信しないようにして
安全に水辺で遊びましょう♪
やはり暑いです・・・
昨日、書くのを忘れてしまいましたが
昨日午前中暑いさなか
金曜日に行かなければならない紙の仕入れに
トライクで関内まで行ってきました
とっても快調に走ってきました
息子が
暑さで壊れたんじゃない?
と言われたこともあって
敢えてお昼頃に言ってきましたが
大丈夫でした♪
さて、水泳の息継ぎ・・・・
これは難しい
と言うのは人間は普段陸上で生活し、肺呼吸しているからです
泳ぎながら息をするには
顔を水から出さねばならない・・・・?
いや、口だけ出せばよい
もっと言えば
口も半分も出ればよい
と言うのが泳げる人の言い分ですが
息継ぎの出来ない人には到底理解できない
息継ぎを出来ない人は
水の中で息が吐けないからだと思います
鼻から息を吐き・・・続いて口で息を吐く
ンーーーーブワ
って言う感じです
小さいお子さんで出来なかったら
ストローでコップの水をブクブクって遊ばせるのもよいかもしれません
この
ンーーーーブワ
家で何回も練習しましょう
ワ
といったらすぐに
ンーーーーブワ
と続けるのがコツです
ですから・・・・
ンーーーブワンーーーブワンーーーブワ
これを休まず5分できれば5分泳げます
100m泳ぐのに1分かかりません・・・・
オリンピックスイマーは・・・・
ンーーブワンーーブワンーーブワンーーブワンーーブワ
が一分出来たら25は泳げます!!
次の段階で、プールの端で水の中で
ンーーブワンーーブワンーーブワンーーブワンーーブワ
の練習
僕がかつてお世話になっていたところでは
ボビング
と言っていました
これが出来れば息継ぎ完成まであと少し・・・・
唐突ですが
船が水に浮かんでいる絵を描いてみてください
その下にゆっくり進んでいる絵を描いてください
その下に、気持ちよく走っているときの絵を描いてください
どんな絵がかけましたか?

これは僕が書いたものではありません
ネット上から探してきました
船が水に浮かんでいる絵を描いて
その下にゆっくり進んでいる絵を描いて
気持ちよく走っているときの絵を描いて
僕が描くと・・・・

こんな感じ・・・。
雑な絵ですね
水線に浮くところにはウオーターラインが引かれています
これだけで、それっぽいでしょ
走っていないと海の波が来るとそのままの位置で動いて行きます
ゆっくり動き出すと船の横で波が出来ます
早く走り出すと波を切ったところで大きくなりその後ろはウオーターラインより下に
水が引っ張られるような造波になります
うっそだーーーー
都合よく描いている
と思われるかもしれないので
再びネット上から探してきました

ほら!!
止まっている時には見えない船底塗料が見えます
これは何故か??
しらん!!
人間も速いスピードで水の上を移動すると上の船のようになります
こうなると、人の口は実にクロールに適している所についています
平泳ぎなら顔を縦に出すので息継ぎが簡単そうですが
スピードが乗るといくらプールでも波が来るので結構息継ぎが大変
平泳ぎで息継ぎが楽なのはのほんびりかえるおよぎのように進む時だけ
ブレスト! とむきになって泳ぐ時は
自分の手のカキで水をわきの下から抱え込むようにするので
水がもろに口のほうに迫ってきます
バタフライは手のカキで上半身を水から上げるので息継ぎは簡単かも知れませんが・・・・
泳ぎとしては難しいですし・・・・
今から40年位前に
バタフライが完成すればクロールより早く泳げるはずで
オリンピックで自由形
と言えば今はクロールだが
そのうち、全員バタフライになる
と言う話を聞きましたが・・・・
いまだに自由形(フリー)はクロールですよね
バタフライが完成されれば早い訳は・・・・
自転車を漕いでいるのと・・・・・・・
何を比較すればよいんだ?
自転車は、けり降ろす、片方の足しか推進力にならない
でも、バタフライは両足でその後も体全体がしなるように推進力を得る
泳ぎの下手な人が息継ぎが出来にくい理由がここにあると思います
息継ぎをする為に顔を前に上げてしまい口に水が入り
ごほごほ・・・・・
早く泳げば勝手に横を向くだけで口が水面から出る
そうですから、泳ぎを教えてあげる人は
頭の上で手を組ませて思い切って引っ張りながら
片手づつ離して手のカキを行わせ
頭の上に手が戻ってきたら反対の手を押し下げてやるように動かせる
その時、どっちでも好きなほうに顔を出させてあげる
出すというより横を向く・・・肩を見る感じ・・・・
手を持って教えてあげる時は物凄い勢いでバックしながら大きな声を出しながら
鼻から息を出して・・口で
ンーーーーブワッ
を繰り返しながらそれが上手くいきだしたら
回数を数えながら・・・・
1 2 3 4 5
と数えながら猛烈な勢いで教える人はバック
10回ほどで25m歩き通すほどのスピード
これを何回か繰り返すと、本人は25m泳げる
と自信を持ち一人でもすぐに泳げるようになります!!
もし、手を引っ張ってくれる人がいないのなら・・・
プールサイドを思い切って蹴る練習
プールサイドに立って
そのまま真っ直ぐに沈み体を丸め
足の裏をなるべく水面近くに上げたのがわかったところで
思い切って体全体を水平に伸ばす
これだけで10mくらい進みます
せめて 5mくらい進めるようになったら・・・・
蹴ってからすぐに手のカキを始めます
手のカキを10往復できれば完璧
アトは疲れるまで泳ぎましょう
でも、決して船から海に落ちた時は
岸まで泳ごう
なんてことは決してしないで下さい
海の上では近くに見えても遠いです
ですから、僕の船に乗ったら必ず言います
落ちたら僕が助けに行くから
船が沈没しても完璧に沈むことはないから浮いている部分につかまっていて
と、言います
デカイ目標には助けに気易いですが
人が一人岸にむかって泳いで、疲れた人を探すのは大変だから
泳ぎを過信しないようにして
安全に水辺で遊びましょう♪