待ってくれ～ 夏！！

横浜は今日朝から曇っていて、午前中は涼しかったですが・・・・
やはり暑いです・・・

と、言う日が昨日から・・・でも、日が落ちるのも早くなって
暗くなってからは半そででは寒いくらいの気温です

だからか！！
もう、来年の暦が入荷しました





昨日まで唐突に何日か水泳の話を書いてしまいましたが・・・
のりこちゃんが読んで意味わかんない

と、久しぶりに出たフレーズ


何処がわかんないのよ？
と言いながら二人して読んでみた

うん、確かに分からないかも・・・・
チョット反省・・・・。


ンーーーーーブワ
のアトに息を吸う
と言う意識は持たず

nーーーーーb　u　w　a　

の　a　の直後にすぐに　n　が始まるように繰りかえしてください

息を吸う
と言うよりぺしゃんこになった浮き輪をそのままにしておくと
また、空気が少し入ってしまう

と言うような感じ

肺の中を空っぽにすると
自然に必要最低量の空気が入ります

陸上・家の中で練習している分にはおぼれませんから是非試してください


などと、打っていて
フト・・・

最近の平泳ぎは随分頭を水中に突っ込みますよね

その理由が分かった♪・・・気がする

また、僕が絵に描くと都合の良い絵になりそうなので
ネットで写真を借りてきました





この二枚で何が言いたいのか・・・・

確か昨年も書きましたが
大きな船の前にはこんな丸い突起が出ています

流れに対して丸い物を・・・ビーチボールでも・・・沈めて手を離すと
流れより前に浮かんできます

これは何故か・・・・
良く知りませんが浮き上がる力と流れの渦がきっと後ろ向きに・・・・

でも、ふねの場合は・・・・？

あれ、何故だろう？




とにかく前に押し出してくれます





以前、クロールの水槽実験をテレビで見たことがあります

平泳ぎもキット水槽でどうやったらスピードが出るか
実験していると思います


ご覧になった方も多いと思いますが
その水槽は長さ３ｍもなく幅も２ｍほどの大きな金魚ばち

と言う物です

片側から水が流れるようになっている所は
流れるプールの様でもありますが、とにかく小さい

その流れの中で浮いていたら後ろにぶつかる

だから、一生懸命に泳ぐ


例えて言うなら
ハムスターの走ってくるくる回る遊具みたいな感じ？


そのときに何もしないで丸い頭を上下させるだけでも前に進む

理由なんてなくたって良いのです

そうなる

という事実があれば。



そういう実験のアトに生み出される泳法は確かに早い

今度水泳協会で造船工学を学んだ人もチームに招じたほうが・・・
もう、入っているのかな？？



人間がクロールで　１分　を切ったのはいつだったのか？

人間は泳いで１００ｍ　１分の壁は越えられない

と言う話を・・・・僕が小学校の頃かな？
誰かが言っていたような


今や、高校生大会で・・・・平泳ぎでも １分をきっている

信じられない速さです

これは、実験の賜物ですよね





と　過ぎ去ろうとしている夏を追いかけながら・・・・・・。