フラルタク・・・・・？

横浜は今日朝から気持ちよく晴れ
気温もドンドン上がっています



こんな天気は、表に出て木漏れ日の下で避暑

木漏れ日の下は涼しい♪

何故？？

多分・・・・学生の頃に習ったのかな？？？？
それとも・・・自分で勝手に想像したのかな？

木の葉っぱは大気の水蒸気を取り込んで常にウエッティー
そこに風がそよそよと吹き込むだけで気化熱によって周りの空気が冷される

のだ

と、思っていました
ところが、昨夜のテレビ東京のビジネスサテライトニュース
ご覧になった方も多いと思いますが


フラルタク
？？

今、ネットで調べても出てこないので
覚え間違え？？

番組のホームページにも出ていない・・・・

おっかしいな

名前が違っているかもしれませんが
かまわず進めます・・・・




テレビで見た雰囲気ですと・・・

ピラミッド型？

三角錐

に同じく三角の穴が沢山開いていた
と思う。


この三角錐をひさしの上に並べると
その下の気温が凄く下がるんです


この理由を
考案者？の京都大学？教授が

同じ色の車とミニカーを炎天下にさらし
温度を測る

常識的に考えて
同じ色
同じ太陽

なら同じ温度になりそうだが




ならない！！




これは、高温になった空気が表面を流れると他の面の温度が
足し算になってより高温になる

と言うようなことを言っていたような・・・・


これを応用して？

小さい穴を沢山あけた日除けを作ると
そこを通る風が冷され涼しくなる

って言う説明であっているのかな？


いくら何処を調べてもネット上には出ていない・・・・

そうか、昨日の新聞ラテ欄を見れば・・・・

残念・・・・出ていなかった

結構ショック・・・・



でも、見た目だけの話を進めます

日光の当る部分を小さく小分けにして
それが平面ならカーテンと同じ

それを立体にして
影と空気を三次元的に取り込み受け流すことによって
空気が冷される

と言うのではなく
温度が上がらず風だけが通り
気温が下がる

とても、シンプルなもので
僕ですらまねをして造れると思います

これを屋根の上に並べたら・・・・
これを
隣のエアコンの吹き出し口に並べたら・・・・

どうなるんだろう？

と、一人布団の中で妄想してしまいました