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+ 仰ぐ光と花と穀雨・・・ 受身の不況から、やる気の不況へ  「不況」を穀雨とするために

2009年04月20日 07時29分17秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 
   仰ぎたる  光と花と  穀雨かな  

 

          馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 

 今日は、二十四節季の穀雨と記された日である。

 二十四節季といえば、那国のたんぼを基準に定めたのかと思いき

や、黄河中下流域の季節感であるらしい。

 

 輸入した季節感であるならば、なぜ、日本の季節感に読み替えな

いのか。

 農業を奨励し、日本を愛するためにも、日本標準季節をリニューア

ルしてもらいたい。

 

 自然を克服するのが現代の農業かもしれないが、自然の恵みを生

かして働く農業こそは基準である。 

 

 

 

 

 

 

受身の不況からやる気の不況へ


 マスコミの不況宣伝をまともに受け取っていると、不平不満と、不

安と悲観という、ほんとうの不況病に陥ってしまう。

 テレビの議論を聞いていても、政府が何をしてくれるのか、なんぼ

金を出してくれるのか、何に出すのかという議論ばかりである。

 

 そのようなマスコミに情報を依存し、広告を依存する企業に、明る

い未来はないであろう。

 北朝鮮に制裁すべきであると同様に、マスコミにもマスコミ企業離

れという制裁が必要であろう。

 

 不況の本体は、貧乏風というネクラな気分である。

 ネクラは、自己保存からくる排他的な守りの姿勢であり、被害妄

想であり、あらゆる心の毒素から、心に明るさが失われた状況で

ある。

 それを煽るのが、日本マスコミの病理である。

 

 経済の役割は、貧乏を追放し、世の中を豊かにすることにある。

 その主戦力が、公務員によって卑しいとして監督規制されるビジ

ネスである。

 ビジネスによって生み出される豊かさとは何か。

 

 金銭的な利潤は、経済の手段であって、目的ではない。

 

 ビジネスの目的は、仕事のやりがいと、その恩恵に浴した消費者

の喜びである。

 

 やりがいを生み出すこと、それが、仕事であり、経営者の本質的な

責任である。

 スイッチを切り替えるだけで、灯がともり、不況の闇は消滅するので

ある。

 「不況」もまた、穀雨というべき恵みの雨としたい。

 そのために、田畑に出でよ、耕せ、種をまけ!

 やる気の不況を楽しもう!

 

                     立憲女王国・神聖九州やまとの国 

                                   梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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