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■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 博多祇園山笠 猫流れ・・・ 幸福実現党、新憲法草案のインパクト  日本の最大論点  

2009年06月27日 08時01分40秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

  猫会議  山笠せむか  にゃーと言い

    馬糞 Bafun

 

 

 

 旧暦閏五月五日、土曜日。

 国会議事堂に、「うるう鯉のぼり」でも立てるユーモ

アがあればと思う。

 

  夜九時頃になって、いつもより遅い猫会議が始まった。

 いつもより白熱した議論である。

 博多の街角には博多祇園山笠の飾り山が棟上を終わっ

て飾り付けの準備に入りつつある。

 猫流れとしても、気合が入ってきたのかもしれない。

 

 さあ、いよいよ始まるよ!

 博多祇園山笠!

 見よ、この、日本の勇壮を!

 

 気合が入ってきたのは、猫ばかりではないようである。

 

 

 

 

 

【日本の最大論点】 


 学生の頃、最大論点は日米安全保障条約をいかに潰す

かということであった。

 すなわち、ソ連共産党ないし中国共産党につくか、ア

メリカにつくかという属国としての宗主国選択問題であ

った。

 

 ところが、ソ連・中国共産党派のスローガンは、アメ

リカ占領軍がつけた鎖というべき「日本国憲法九条」を

守れということだった。

 日本の無力化は、中ソにとっても、アメリカにとって

も都合のよいことだったのだ。


 そしてしばらくの間、息を吹き返そうとする日本の経

済復興のためにも都合のよいことだった。 

 しかし、今のオバマ政権は、日本を手放そうとしてい

る。

 もう、養いきれないと。

 自分のことは、自分で始末をつけろということだ。


 その結果、日本が中国の属国となっても、中国との核

戦争のリスクを負うより、中国市場をキープするメリッ

トのほうが大きいと考えている。

 

 そこで、中国は北朝鮮を使って、外堀というべき日本

海を埋めるミサイル攻撃に着手し始めた。

 もちろん、戦争ではない。

 なぜなら、日本は戦争をしてはいけない「属国」だか

らである。

 

 「日本国憲法」という奴隷の鎖を後生大事に磨き続け

ている日本に対して、国際法上、戦争ということはあり

えないことである。

 アメリカが対抗しなければ、武力制圧することが許さ

れる。

 

 で、日本人としてはどうするのか、ということが、今

問われている最大論点にほかならない。

 ところが、既存政党もマスコミも、最大論点には一切

ふれていない。

 

 民主党は、国連統治下におかれるべきだという方針で

ある。

 自民党は、アメリカに守ってもらいたいのだが、守っ

てくれないときはどうするかは分からないと言っている。

 NHKやアサヒを筆頭とするマスコミは、政権交代とい

う事件が欲しいという理由で、民主党を煽っている。

 

 結局、自分たちが日本を守ろうという議論はない。

 日本を守ろうなんて議論は、共産党に言わせれば、憲

法を無視する軍事独裁政権復活の不穏な動きということ

になる。

 

 そこに登場したのが、『幸福実現党』である。

 独立国家日本として気概をもって、中国・北朝鮮から

日本を防衛し、新憲法を制定すると明言している。

 その憲法草案は、聖徳太子の十七条憲法にならったシ

ンプルなものだ。


 十七条憲法よりはるかにシンプルであるのに、必要十

分であった。

 ある意味奇想天外だが、憲法というにふさわしい、目

からうろこの内容だった。

 

 奴隷の鎖「日本国憲法」をぜひ、廃止したい。 

 憲法とは何かということをよく考えてみることだ。

 

 奴隷の鎖を磨き続けてきた植民地憲法学者たちには、

ぜひ、国籍離脱の自由を実行してもらいたい。 

 

                   

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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