小台風 田植えの雨を 急ぎたる
梅士 Baishi
金曜日に小走りして去った小さな台風4号が恵みの雨を
もたらしている。
にわかに田植え準備のトラクターが土をかき、禾が立
ち始めた。
園芸用水田セット『御神田』を考案したことがあるが、
実現するに至っていない。
コンセプトは、神棚とセットの奉納田である。
水が循環し、蛙やメダカが泳げるミニ水田で、祭りの
スケジュールが付いている。
日本人にとってコメは神聖である。
つまり、米の価値は品種改良や味にもあるが、神田米
という付加価値を付けることができるということだ。
そうすると、田の祭りも盛んになって、観光にもなる
だろう。
豊作祈願祭、雨乞い田植え祭り、草取りドジョウ祭り、
垂れ穂感謝祭、収穫奉納祭・・・という要領である。
そうした神事に加盟した水田には、豊穣の力が授けら
れた神田米というブランドが与えられるというものであ
る。
幸福実現党によって政教一致の徳治民主主義運動が展
開されているが、農業も、農協ではなく、農教一致運動
を展開するべきではないのか。
農業は神事であるというのが、回帰すべき日本の伝統
である。
【 日本のロボット掘削・トンネル技術を海洋に展開せよ 】
海底にトンネルを張り巡らせるという構想である。
目的は、海底資源開発、海底輸送、海底防衛である。
海底トンネルのロボット掘削は、宇宙の天体に調査衛
星を飛ばす事と対をなす公共事業ではないだろうか。
鳥がおり、モグラがいるのである。
まずはメタンハイドレードの吸入輸送トンネルから始
めてはいかがか。
エネルギー資源の確保は島国の防衛にも欠かせないか
らである。
掘削プラント専用の文殊型原子炉建設から始める。
因みに、科学研究の課題は電気に代わるエネルギー開
発、反重力磁場の開発、ロボット用小型エネルギー開発、
レーザー兵器開発など、エネルギー開発が大きな課題に
なっている。
幸福の科学運動に、国力は欠かせない。
幸福の科学とは、日本の使命であり、長年に耐えてき
た存在理由である。
一般にイメージされる伝統的な宗教概念では括れない。
本来の宗教とは、幸福の科学である。
根源の法として、宗教、政治、経済、文化、産業科学
などを文明として統合する体系である。
幸福の科学は高度な文明の扉を開きつつある。
宗教的な人格ではなくても、幸福の科学に入門できる。
その資格とは、人は霊であり、霊とは神によって作ら
れた神の属性にほかならないのであろうことを察するこ
とではないか。
霊としての自覚を持つこと、それが、高度文明の門を
くぐる要件であろう。
特別なことではあるまい。
人は全員死亡して霊になるという単純な真実であり、
その証明として、この世に知られる霊人たちの霊言イン
タヴューが次々と公開されてもいる。
新文明に展開することができるかどうかのテストであ
る。
通れなければ、再び、科学文明は自滅することになる。
ラムディア文明やアトランティス文明のようにである。
幸福の科学文明を押し開くとき、従来型の覇王、チン
ギスハン・習近平であっても、露と消えざるを得ない。
全く通用しない。
それが、奇跡のように展開するであろう。
2016年がその節目となるのかもしれない。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党