久しぶりに紀勢線の有田川鉄橋へ行って来た。
言うまでも無く撮影にである。
今日も朝から結構なお天気。
ホントは撮影に行く予定は無かったのだが、半ば思い付きで和歌山県は有田川まで行って来た。
今日の狙いは、お座敷列車「あすか」を使用した団体列車だ。
一昔前、紀勢線にはこの手の団体列車が頻繁に入線していたが、ここ最近はめっきり少なくなった。
今日の「あすか」は1両減の6両編成だったが贅沢は言っていられない。
天候にも恵まれた貴重な機会だ。少し足を伸ばす事にした。
紀勢本線の藤並~紀伊宮原間に掛かる有田川鉄橋。
この鉄橋をサイドから狙うこのアングルは、過去何度か挑戦した事があるものの、納得の行くカットは得られずであった。
天気の良さそうな日を選んで行っているのではあるが、曇ったり、またバックの山が不鮮明であったり…
しかし、今回ようやく納得のいく写真が撮れた。
現地は少し風があったものの、雲一つ無い穏やかな天気。
三脚にカメラを据え、たまに通る特急等を撮りながら目的の列車を待つ。
対岸を見ると同業者と思われる人影がチラホラと遠目に映る。
そうこうしている内に列車の時間となり、傾き始めた太陽の少し赤めの光を浴びて15時45分、ほぼ定刻に列車は有田川を渡って行った。
言うまでも無く撮影にである。
今日も朝から結構なお天気。
ホントは撮影に行く予定は無かったのだが、半ば思い付きで和歌山県は有田川まで行って来た。
今日の狙いは、お座敷列車「あすか」を使用した団体列車だ。
一昔前、紀勢線にはこの手の団体列車が頻繁に入線していたが、ここ最近はめっきり少なくなった。
今日の「あすか」は1両減の6両編成だったが贅沢は言っていられない。
天候にも恵まれた貴重な機会だ。少し足を伸ばす事にした。
紀勢本線の藤並~紀伊宮原間に掛かる有田川鉄橋。
この鉄橋をサイドから狙うこのアングルは、過去何度か挑戦した事があるものの、納得の行くカットは得られずであった。
天気の良さそうな日を選んで行っているのではあるが、曇ったり、またバックの山が不鮮明であったり…
しかし、今回ようやく納得のいく写真が撮れた。
現地は少し風があったものの、雲一つ無い穏やかな天気。
三脚にカメラを据え、たまに通る特急等を撮りながら目的の列車を待つ。
対岸を見ると同業者と思われる人影がチラホラと遠目に映る。
そうこうしている内に列車の時間となり、傾き始めた太陽の少し赤めの光を浴びて15時45分、ほぼ定刻に列車は有田川を渡って行った。