先日訪れた図書館は、一階に展示スペースがあり、そこで「むかしの道具展」ってのをやっていた。
白黒テレビや足踏みミシン、そして黒電話。
そんな懐かしい道具類が展示されていた。
どれも昔は我が家にもあった物だ。
そんな中で、特にこの黒電話には思い入れがある。
中学から高校の頃だった。
毎晩の様に写真仲間と長電話したものだ。
鉄道写真は情報が命。
今と違いネットやメール等あろうはずも無く、情報伝達手段は仲間内の電話であった。
電話の置いてあった玄関先で座り込んでの長電話。よく親に叱られたっけ。
そんな頃の思い出が、展示してあった黒電話を見てふと蘇った。
「0」をダイヤルした後、回転板が定位置に戻るまでのじれったさなんて、若い人達は知らないんだろうなぁ。。。
白黒テレビや足踏みミシン、そして黒電話。
そんな懐かしい道具類が展示されていた。
どれも昔は我が家にもあった物だ。
そんな中で、特にこの黒電話には思い入れがある。
中学から高校の頃だった。
毎晩の様に写真仲間と長電話したものだ。
鉄道写真は情報が命。
今と違いネットやメール等あろうはずも無く、情報伝達手段は仲間内の電話であった。
電話の置いてあった玄関先で座り込んでの長電話。よく親に叱られたっけ。
そんな頃の思い出が、展示してあった黒電話を見てふと蘇った。
「0」をダイヤルした後、回転板が定位置に戻るまでのじれったさなんて、若い人達は知らないんだろうなぁ。。。