瞳のフォトグラフ

先日、Amazonの通販で買ったコミックの一つ『瞳のフォトグラフ』。
女子高の写真部を舞台にした、ちょっと爽やかなフォトライフストーリー。

初心者向けの説明っぽい内容は、一眼レフを知っている者にはチョットじれったいかも知れない。
けど、これを読んで一眼に興味を持つ人も必ずやいるに違いない。

女子高の写真部。
実際の女子高に写真部なんてどれくらいあるのだろう。
でもデジカメが主流になった今なら、案外思ったより数多くあるかも知れない。

昔のイメージでは、写真部と言えば暗室。
そして現像液や酢酸のクサイ臭い。
まあ実際そうだったのだが、今やパソコンとプリンターがあればとりあえず形になる。

現像液や酢酸にまみれたい女の子はそういないだろうが、これなら写真部希望の娘がいてもおかしくない。
そんな写真部なら部長も悪くはないと今更ながら思ってみたり…

デジカメ主流の今、実際、写真部って当時とどう変わっているのだろう。
このマンガを読んで、ちょっと気になってしまった。。。