昨日は丹生川橋梁での撮影後、高野下から電車に乗って極楽橋へと移動した。
極楽橋の駅へは、ちょうど5年前のGWに訪れて以来となる。
その時は、そのままケーブルカーへと乗り換えたので、駅の外へ出るのは初めてだ。
で、駅の外へ出てみると…
何も無かった…
飲み物の自動販売機も無ければ沿線案内の看板すら無いのである。
これが特急の終着駅なのか?
ちょっとした驚きだった。
もっとも、あえてこの駅で降りる人はほとんどおらず、終点とは言え単なるケーブルカーへの乗換え駅なのだろう。
そんな駅にあえて降りて向かった先は、徒歩3分ほどの所に掛かっている「ごくらくばし」だ。
高野山へはケーブルカーに乗らずとも徒歩で登れる参道があり、その登り口に掛かるのがこの橋である。
幾度と無く発表されている「ごくらくばし」付近での定番アングル。
しかし、GW中の休日は2000系を使用した臨時特急が運転されており、その編成が折り返しまでの間、留置線で昼寝しているのだ。
その編成と駅を発着する列車の2編成が同時に収まるシーンは珍しい。
それを撮りたくて、わざわざここまで来た訳である。
ここでは一時間ほど撮影して、これまた一時間に1本しかない普通電車に乗るために急いで駅へと戻る慌ただしさ。
そして、戻って来た駅で切符を買おうとするが、何故か販売機が見当たらない。
自動改札があるにも関わらずである。
改札横の窓を開けて中の駅員さんに「切符はどこで?」と尋ねると、「ここで売ります。」との返事。
降りる人がいない=乗る人がいない
∴券売機はいらない
…って事なのだろう。
手渡された磁気券を自動改札に通し駅へと入ったのだが、何かノンビリした駅だねぇ、極楽橋って。。。
極楽橋の駅へは、ちょうど5年前のGWに訪れて以来となる。
その時は、そのままケーブルカーへと乗り換えたので、駅の外へ出るのは初めてだ。
で、駅の外へ出てみると…
何も無かった…
飲み物の自動販売機も無ければ沿線案内の看板すら無いのである。
これが特急の終着駅なのか?
ちょっとした驚きだった。
もっとも、あえてこの駅で降りる人はほとんどおらず、終点とは言え単なるケーブルカーへの乗換え駅なのだろう。
そんな駅にあえて降りて向かった先は、徒歩3分ほどの所に掛かっている「ごくらくばし」だ。
高野山へはケーブルカーに乗らずとも徒歩で登れる参道があり、その登り口に掛かるのがこの橋である。
幾度と無く発表されている「ごくらくばし」付近での定番アングル。
しかし、GW中の休日は2000系を使用した臨時特急が運転されており、その編成が折り返しまでの間、留置線で昼寝しているのだ。
その編成と駅を発着する列車の2編成が同時に収まるシーンは珍しい。
それを撮りたくて、わざわざここまで来た訳である。
ここでは一時間ほど撮影して、これまた一時間に1本しかない普通電車に乗るために急いで駅へと戻る慌ただしさ。
そして、戻って来た駅で切符を買おうとするが、何故か販売機が見当たらない。
自動改札があるにも関わらずである。
改札横の窓を開けて中の駅員さんに「切符はどこで?」と尋ねると、「ここで売ります。」との返事。
降りる人がいない=乗る人がいない
∴券売機はいらない
…って事なのだろう。
手渡された磁気券を自動改札に通し駅へと入ったのだが、何かノンビリした駅だねぇ、極楽橋って。。。