昨日は大和川で新色の特急を撮影後、南海高野線の千早口まで行って来た。
狙いはモチロン2000系の赤備え列車。
良光線で撮影出来る午後の快速急行運用に就く事が予め把握出来ていたのだ。
千早口へは夏にも何度か狙いに行った。
しかし、何故か直前に曇られる事が多く、納得出来るカットは得られずにいた。
だが、昨日はほとんど雲も無く、これならイケルだろうという事で行ってみたのだが…
さすが山間の千早口。
現地に近付くにつれ、どこからともなく雲が湧き出してくる。
最初の内は小さい雲が順に通り過ぎる程度だったが、列車の通過間際にはこんな状態となっていた。

ドン曇りとピーカンの繰り返し。
予断を許さない状況だ。
万一曇れば撮影を諦めるくらいの覚悟で露出はピーカンの値に固定して待つ。
背後の踏切が鳴り出した。
イケル! 今ならイケル!!
そして撮れたカットがTOPのもの。
遠くの山には影が落ちていたが、幸い画面内に影落ちは無し。
ヤレヤレである。
ただ、やはり陽の低い時期だけあって、ケーブル類の影の掛かり方が夏場とはかなり違っている。
車両正面に斜めに掛かる影なんかも気になると言えば気になるのだが…
まあ、こればかりは現地で何とか出来るものでもなく、この時期のこの時間帯はこうなのだと納得するしかない訳で。
そんな条件の元、ライトを点けたまま来てくれたのがせめてもの救いだったかな。
狙いはモチロン2000系の赤備え列車。
良光線で撮影出来る午後の快速急行運用に就く事が予め把握出来ていたのだ。

千早口へは夏にも何度か狙いに行った。
しかし、何故か直前に曇られる事が多く、納得出来るカットは得られずにいた。
だが、昨日はほとんど雲も無く、これならイケルだろうという事で行ってみたのだが…

さすが山間の千早口。
現地に近付くにつれ、どこからともなく雲が湧き出してくる。
最初の内は小さい雲が順に通り過ぎる程度だったが、列車の通過間際にはこんな状態となっていた。


ドン曇りとピーカンの繰り返し。
予断を許さない状況だ。
万一曇れば撮影を諦めるくらいの覚悟で露出はピーカンの値に固定して待つ。
背後の踏切が鳴り出した。

イケル! 今ならイケル!!
そして撮れたカットがTOPのもの。
遠くの山には影が落ちていたが、幸い画面内に影落ちは無し。
ヤレヤレである。

ただ、やはり陽の低い時期だけあって、ケーブル類の影の掛かり方が夏場とはかなり違っている。
車両正面に斜めに掛かる影なんかも気になると言えば気になるのだが…

まあ、こればかりは現地で何とか出来るものでもなく、この時期のこの時間帯はこうなのだと納得するしかない訳で。
そんな条件の元、ライトを点けたまま来てくれたのがせめてもの救いだったかな。
