felice-sakura の日々戯言

パチンコが大好きな理系人間。鉄道写真とプラレールの収集が趣味。あと、萌えも少々… そんなオタクな人間の日々の戯言。

残念ながら…

2009-02-11 22:49:13 | 戯言
以前、友人から「○○君(私の名前)は雑学をよく知ってるね。」と言われた事がある。
雑学に詳しいと言われるのも少し複雑な気持ちではあるものの、確かにそんなところはあるかも知れない。

先日も図書館でこんな本を借りた。
身近で感じる疑問を科学的に説明している本である。

自分自身が興味あるって事もあるが、人に尋ねられた時に説明してあげれれば良いな、という思いもあってこの手の本は結構読んでいる。
子供に「なぜ?」って聞かれた時に、「それはね…」って答えてあげたいじゃないですか 

そう考えて早二十数年。
しかし、残念ながら独り身の私には答えてやれそうも無い。
少なくとも自分の子供には… 

むかしの道具展

2009-02-10 23:05:52 | 戯言
先日訪れた図書館は、一階に展示スペースがあり、そこで「むかしの道具展」ってのをやっていた。
白黒テレビや足踏みミシン、そして黒電話。
そんな懐かしい道具類が展示されていた。
どれも昔は我が家にもあった物だ。


そんな中で、特にこの黒電話には思い入れがある。

中学から高校の頃だった。
毎晩の様に写真仲間と長電話したものだ。
鉄道写真は情報が命。
今と違いネットやメール等あろうはずも無く、情報伝達手段は仲間内の電話であった。

電話の置いてあった玄関先で座り込んでの長電話。よく親に叱られたっけ。
そんな頃の思い出が、展示してあった黒電話を見てふと蘇った。

「0」をダイヤルした後、回転板が定位置に戻るまでのじれったさなんて、若い人達は知らないんだろうなぁ。。。

パチンコ玉と一円玉

2009-02-09 22:24:59 | パチンコ
パチンコ屋の床に転げているパチンコ玉。
あまり気にしない方も多いかと思うが、私はとても気になる。
落とした人は何故拾わないのだろう。
等価交換の店であれば一発に4円の価値があるのに。

床に落ちているパチンコ玉と一円玉。
一円玉を拾う人はいても玉を拾う人は少ない。何故だろう?

足下に転がっている玉を捨て置き、出るはずのない台に大枚を黙々とつぎ込み玉を出そうとする。
そんな客の姿がちょっと滑稽に思えたり。

まあいいんだけどね。
所詮、他人事だし… 

久しぶりの有田川

2009-02-08 22:39:27 | 趣味の写真
久しぶりに紀勢線の有田川鉄橋へ行って来た。
言うまでも無く撮影にである。

今日も朝から結構なお天気。
ホントは撮影に行く予定は無かったのだが、半ば思い付きで和歌山県は有田川まで行って来た。

今日の狙いは、お座敷列車「あすか」を使用した団体列車だ。
一昔前、紀勢線にはこの手の団体列車が頻繁に入線していたが、ここ最近はめっきり少なくなった。
今日の「あすか」は1両減の6両編成だったが贅沢は言っていられない。
天候にも恵まれた貴重な機会だ。少し足を伸ばす事にした。

紀勢本線の藤並~紀伊宮原間に掛かる有田川鉄橋。
この鉄橋をサイドから狙うこのアングルは、過去何度か挑戦した事があるものの、納得の行くカットは得られずであった。
天気の良さそうな日を選んで行っているのではあるが、曇ったり、またバックの山が不鮮明であったり…
しかし、今回ようやく納得のいく写真が撮れた。

現地は少し風があったものの、雲一つ無い穏やかな天気。
三脚にカメラを据え、たまに通る特急等を撮りながら目的の列車を待つ。
対岸を見ると同業者と思われる人影がチラホラと遠目に映る。
そうこうしている内に列車の時間となり、傾き始めた太陽の少し赤めの光を浴びて15時45分、ほぼ定刻に列車は有田川を渡って行った。

ガリレオの指

2009-02-07 22:48:56 | 戯言
久しぶりに図書館へ行って来た。
いつも行く図書館とは別の分館。見慣れない本も並んでいる。
そんな中にこの本はあった。

ガリレオの指
サブタイトルには「現代科学を動かす10大理論」とある。
ちょっと興味があったので何気無く表紙をめくってみた。
すると、目次の次にガリレオの右中指の写真が

フィレンツェの科学史博物館に保存されている姿なのだろう。
異様に長く写る中指の写真に衝撃を受けた。
瞬時に借りる事を決定し、他の数冊と共に借りて来た。

現時点では、まだ全く目を通していない。
さっそく今晩からでも読む事にしよう。
しかしかなり厚めの本だし、返却期限の二週間で読み切れるだろうか。。。

PF12系

2009-02-06 20:30:28 | 趣味の写真
PF12系」と聞いてピンと来るのは十中八九「鉄ちゃん」だろう。
「PF」は機関車EE65の1000番台、「12系」は引かれている客車の形式を表している。
つまり、「PF12系」は画像の列車の組み合わせの事だ。

PF12系」なんて昔は全然珍しく無かった。
団体専用臨時列車の代表的な組み合わせで、サプライズ要素の全く無い言わばガッカリ編成。
カメラを向けず見送る事もしばしばだった。

しかし、時代は変わるものだ。
客車の12系も貴重な物となり、今やこの組み合わせすらなかなか運転される機会が無い。
そんなせいもあって、この日のこの場所は私以外にも同業者が5名ほど… 

当時は夢にも思わなかった。
まさかこれを撮るのを目的に、わざわざ撮影地へ赴く事になろうとは。。。

立春

2009-02-04 23:05:09 | 戯言
節分が過ぎ、今日立春を迎えた。
暦の上ではもう春。

そんな事もあってか、朝方は雨上がりで少し冷えたものの、日中は暖かい穏やかな天気だった。
この先しばらくは寒気が入り込み寒くなるという予報は出ていない。
しかしながら、さすがにこのまま春って訳には行くまい。

花粉症が心配ではあるが、暦上では無い、暖かい本物の春が待ち遠しい私である。

防犯カメラ

2009-02-03 22:47:25 | 戯言
最近、近所のバス通りに「防犯カメラ設置」との立て看板がいくつも置かれている。
このバス通りは駅まで続く商店街になっている。
最近は何かと物騒なので防犯カメラの設置も仕方ないとも思うし、また歓迎でもある。

今のところ目に付くのは立て看板のみで、防犯カメラ自体は見た事が無い。
どこに幾つ設置されているのかも不明だ。
さすがに看板だけのハッタリでは無いだろうが、仮にそうであっても犯罪の抑止力にはなる。
どこから見られているか分からない事が犯罪を行おうとする者にとっては怖いのだ。

まあ、どこから見られていようとも、善良な一市民である私にとっては関係無いのではあるが、やはりカメラの設置場所が気にはなる。
どうせどこかの電柱の上とかなんだろうが、探しながら歩いてみるのも面白いかも知れないな。

P-Flash 携帯ストラップ

2009-02-02 23:01:47 | パチンコ
京楽産業のパチンコ台でお馴染みの『P-Flash』。
キュインキュインの音と同時にハンドルが光る大当り告知である。


その音をと光を真似た携帯のストラップが売られている。
京楽産業のHPにも広告が載っているメーカー公認の商品だ。
なんか面白そうだったので一つ買ってみた。

ストラップには1/4スケールのミニチュアハンドルが付いており、そのハンドルにはストップボタンを模した押しボタンがある。
そしてその押しボタンを押すと、ある一定確率(1/10程度か?)で抽選され、当るとキュインキュインの音が鳴り、ハンドルが光る様になっている。

何度か試してみたところ、当る時には数回続いて当るが、当らない時にはハズレランプの点灯のみでウンともスンとも言わない。
個人的には1/10程度の抽選だろうと考える。

音は確かにあの音なのだが、音がそれなりで小さく少し物足りない感じ。
でもストラップなのだからこんなもんだろう。
これでホールでも響き渡る様な音がするなら、ちょっとヤバイかも知れない。。。

今度はストラップでは無くオモチャ?として、実物大のハンドルと音量で楽しめる『P-Flash』を販売してみてはどうだろう。
結構売れると思うのだが。。。

道を譲る

2009-02-01 23:59:59 | 戯言
車を運転していると、細い道での行き違いという場面が多々ある。
そんな時、トラック等の大型車両の運転手は決して無理に突っ込んだりせず相手車に道を譲る。
ヘタに突っ込んで身動き取れなくなると困るのは小回りの効かない大型車だからだ。

私の車は普通車とは言え大型の車両。
そんな時、私も安全策を取り道を譲る。
相手がトラックやバス等バックしづらい車両であれば、行き違い可能な場所まで延々とバックする事もある。
一応私も大型免許持ちなので、相手車の気持ちがよく分かるし。。。

細い道での行き違い。
車を運転している以上、必ず出くわすこの場面。
お互い気持ち良く譲り譲られしたいものだ。