felice-sakura の日々戯言

パチンコが大好きな理系人間。鉄道写真とプラレールの収集が趣味。あと、萌えも少々… そんなオタクな人間の日々の戯言。

今日から販売! 粋甘食堂

2013-05-14 22:59:29 | 戯言
ここ数年、毎年この時期に販売される「桑原征平の粋甘食堂」。
ABCラジオの人気番組とのコラボ弁当で、販売開始を前に番組内ではかなり宣伝されていた。
ABCラジオをBGM代わりにしいている事の多い私である。
去年の弁当が結構美味しかったので、販売開始を首を長くしてまっていたのだ。

で、いよいよ今日から販売開始。
さっそく仕事帰りにサークルKで買って来た。

今年の粋甘食堂は、『わが青春のお好みビフカツ重』と『人生しみじみ ねり天うどん』の二種類。
一度にはちょっとキツイかなと思いつつ、運良く両方残っていたので二つとも買って帰る事にした。

つい先ほど、とりあえずビフカツ重の方を食べてみた。
う~ん、良くも悪くもカツ重だね。

カツの上にはソースとマヨネーズ。
それに小袋で入っている天カスと青のりを好みで振れる様になっている。
ご飯の一部にはキャベツの千切りが敷いてあって、何となくお好み焼きをイメージした物であるのは分かる。
が、やはりこれはカツ重だ。

ビフカツと言うだけあって、カツは厚みのある食べ応えのある物となっている。
498円という500円を切った価格も評価できる。
だが、個人的に去年が良かっただけにチョット期待外れの感があるのは否めない。
もちろん味の方は十分なんだけど、何かもう一工夫ほしかったなと思ってしまった。

うどんの方はまだ未食だが、さすがにこれはそうそう変化の付けようが無いだろう。
見た目は普通の冷やしうどんだし、多分無難な仕上がりになっているのだと思うが…

ともあれ、食べてみなけりゃ分からない。
明日食べるのが楽しみだ。

今朝も朝の4時半出

2013-05-13 23:23:06 | 趣味の写真
ここのところ天気の良い日には、せっせと朝練に勤しんでいる。

梅雨入り前のこの時期は、晴れる時は早朝から綺麗に晴れてくれる。
それに日の出も早いので、早く起きれば起きるほど撮影時間が増えるというものだ。

阪堺線の161形を狙うのであれば、この時期を逃す手は無いだろう。
うかうかしてると梅雨に入ってしまうし、明けた頃には暑い夏。
非冷房の161形は既に夏休みに入っているはずである。
そんな理由で今朝も4時半に家を出て、また阪堺線を撮りに行って来た。

早朝5時のあびこ道車庫。
これから出庫する電車がズラッと並んでいる。
まずここでお目当ての161形が出庫準備をして並んでいるかを確認する。
上手い具合にスタンバイしていれば、どっち方面へ行く運用に入るのかを判断してその日の撮影地を決めるのだ。

今日の場合は、164号と166号が恵美須町方面への出区線に並んでいるのを確認できた。
なので、恵美須町へ向かう上りを今池のホームから撮る事にした。

車で今池まで先回り。
そこで、間もなくやって来るであろう161形を待ち構えたのだ。

まず、恵美須町行きの三番電車で164号。
そして次の電車で166号がやって来た。
166号は161形の中で私が一番好きな車両である。
その166号を夏場の朝しか顔に日が当たらない今池で撮れたのだ。
それだけで今日の朝練は大満足の成果となった。

時刻は6時41分。
まだまだ撮っていたい時間だが、朝練としてはチョットばかし遠くまで来てしまった。
これから車も混むだろうし、今日は早めに引き上げる事にした。

明日も天気は良さそうだ。
さて、明日はどこで朝練するとしようかな。

看板広告ならOK !?

2013-05-12 22:26:57 | パチンコ
車で走っていて見掛けたパチンコ屋の看板である。

少し前からの広告規制で、パチンコ屋の広告チラシには新装開店などの客観的事実しか謳う事ができなくなった。
一昔前なら当たり前だった「出る」「出す」「出玉バツグン」「赤字営業」など、客を煽る恐れのある事実でないイイカゲンな文句は使えなくなったのだ。

この看板を見てふと思った。
チラシ以外なら良いのだろうかと。

『圧倒的出玉 一日中楽しめる!』

広告チラシであれば完全にアウトである。
だが、この場に堂々と設置されているくらいだ。
看板広告であれば問題が無いらしい。

まあ、この文句をそのまま信じるか否かは見た者の判断次第なので、特にどうこう言うつもりは無い。
しかし、規制するならするで、どの様な広告に対しても規制しなければ意味が無いのではないか。
この看板を見て、チョットそんな疑問を感じてしまった。

極楽橋駅のお楽しみ

2013-05-11 22:11:06 | 趣味の写真
先日、極楽橋駅近くの「ごくらくばし」で撮影した事を記事にした。
だが、その時に撮影したのはそれだけではない。
もちろん「ごくらくばし」での撮影がメインだったのは確かだが、極楽橋の駅構内にも絶好の被写体があったのだ。

それがTOPの画像。
「こうや号」の並びである。

一見なかなか見れそうにないシーンではある。
しかし、折り返しまでの間を結構長時間ホームに止まっているので、実は毎日この駅で繰り返されているシーンなのである。

5年前、「こうや号」に乗って初めてこの駅に降り立った時に目にしたこの並び。
完全順光に照らされた車両の顔が余りにもインパクトがあって、持っていたコンデジで夢中になって撮ったものだった。

当時は、まだ銀塩を使っていて一眼デジカメは持っていなかった。
今のカメラを使いだして以来、いつかこのカメラでもう一度撮ってみたいと思っていたのだ。

この日は30000系と31000系が並んだが、2編成存在する30000系同士が並ぶ事もある。
どちらのシーンが撮れるかは、その日その日の運次第だ。

うまい具合に晴れればバッチリ順光で撮る事ができる。
しかし、それは日の高いこの時期だけの事。
季節がズレるとホーム屋根の影が電車の顔に思いっきり掛かってしまうだろう。
毎年この時期になると天気の良い日に行ってみたいと考えていたのだが、ようやく今年その念願が果たせたのである。

私としては、この二種類の顔の並びが撮りたかったので、とりあえずは満足している。
だが、こうなると欲が出てくるものだ。
30000系同士が並んだカットも撮ってみたくなってしまった。

とは言うものの、さすがに今期はもう極楽橋駅まで行く気力が無い。
こちらはまた来シーズン以降の課題としておこう。

あったらあったで便利だけど

2013-05-09 22:26:18 | 戯言
近所の府道沿いにある「コジマ」が店舗統合のため店じまいするらしく、現在閉店セールの真っ最中だ。
この府道をもう少し行った所に「ヤマダ電機」があるので、同業としてはかなり厳しいのだろう。

我が家から自転車で5分と掛からない所に位置するこのお店。
あったらあったで何かと便利ではある。
しかし、そう度々利用する店でもない。

府道を少し行けば「ヤマダ電機」もある。
無ければ不便かと問われれば、不便だとは言えない程度の店なのだ。

伊丹空港廃止の是非がしばしばニュースになる。
近くに住む者にとっては、わざわざ関空まで出向く必要も無く、あれば便利に違いない。
が、月に何度も利用するという人など、そう多くはないはずだ。

あったらあったで便利である。
しかし、無ければ不便かと問われれば…

こんな微妙な存在の物って、考えてみれば結構多いんじゃないだろうか。。。

車のライトが…

2013-05-07 22:30:57 | 
車のライトが変なのだ。
正面から見て左側、運転席の前にある方のライトの色が、もう片方に比べてかなりピンクっぽいのだ。

一週間ほど前からだろうか。
夜道を照らすライトが妙に暗いなと思って見てみると、明らかに左右で色が違う。
片側は今まで通りの純白で、もう片方は薄いピンク色。
それに気付いて以来、夜走るのが何だか恥ずかしくって… 

またバカ高い修理費用が掛かるんじゃないかと思ったが、さすがにこのままにもしておけない。
なので、先日ディーラーに持ち込んで調べてもらった。
すると、どうやらキセノンバルブの経年劣化らしい。
交換部品代が13650円に工賃が4305円の計17955円との事。

何かあれば高く付くこの車。その程度で直るのなら安い方である。
ちょうどディーラーにバルブの在庫が無く、現在取り寄せてもらっているところだ。

と、ここまで書いて、今しがた車でチョコっと出掛けて来たのだが…

キセノンバルブが完全に切れていた… 

運転席側のライトが点灯せず片目状態である。
キセノンバルブって寿命間近になると、こんな風に色が変わってくるものなのだろうか?

こりゃあ、早い内にディーラーに持ち込まないといけないな。

今日は旧100形105号

2013-05-06 22:40:56 | 趣味の写真
昨日の旧大阪市電2201号に続き、今日は大阪市役所前に展示されている旧100形の105号を撮りに行って来た。

こちらは大阪市営地下鉄80周年を記念しての展示となっており、大阪市役所玄関前に鎮座する見慣れぬ電車を興味深げに見ている人や写真を撮っている人も多かった。
また、目の前の御堂筋を走る車からもよく見えるので、信号待ちついでに眺めているドライバーも結構見受けられた。


昨日の新世界とは違い、通常業務を行っている平日より休日の方が撮り易いだろうと考えて、あえて今日行って来た訳なのだが、思った通りで大正解。
多少の人待ちをするだけでスッキリした写真を撮る事ができた。

ただ少し残念に思えたのが、展示車両の台車部分が隠されていた事だ。
どういった理由があったのかは分からないが、こうして見ると電車の台車って大事だよねぇ。
台車が見えないだけで、何か締まりが無いって言うか単なる箱に見えてしまう。
ブロックをカマされてタイヤを盗まれた車じゃないんだから、やっぱり台車は見せて欲しかったよ。

この105号の展示は19日まで。
昨日の2201号と言い105号と言い、今回の展示は個人的にとても興味深かった。
こんな大物の出張展示はそうそうあるものじゃないだろうが、機会があればまたやってほしいものである。

元大阪市電2201号

2013-05-05 20:54:01 | 趣味の写真
元大阪市電の2201号が新世界へやって来た。
既に路線は無いが、旧大阪市電霞町線の開業100周年を記念して、元市電の車庫だったこの地で現在一般公開されているのだ。

しかしビックリしたよ。
大阪市交通局の検車場で保管されている車両をわざわざここまで運んで来たのだから。
いったいどんな風に搬入されたんだろねぇ? 

初めて見る元大阪市電の車両だ。
人を入れないで車両だけをキッチリ撮りたかったので、明るくなった直後の早朝6時前に行って来た。

早朝の現地は、目の前にあるスパワーのお客さんが時折通り掛かる程度。
おかげでジックリ撮る事ができた。

で、少し驚いたのが、その場に警備員さんがいた事だ。
「おはようございます。」と声を掛けて少しお話をさせて頂いた。
この寒い中、イタズラ防止のために一晩中電車の前で警備しているのだそうだ。
大変だよねぇ。。。

でも、よくよく考えれば当然だ。
電車車両とは言え、これは市の文化財。
もしガラスを割られたり、スプレーで落書きでもされれば一大事である。

柵の外から見える範囲をマジマジ見たんだけど、塗装は当時のままなんだろうね。
ところどころ塗装が剥がれかけていたり浮いていたり。
古びた行先幕もイイ味出してるし。
あと、Zパンタを上げてくれているのも嬉しい配慮だね。

この車両の展示公開は19日まで。
11、12と18、19日は車両の中にも入れるそうだ。
中に入って運転台とかも見てみたいなぁ。。。

これが特急の終着駅?

2013-05-04 20:43:48 | 趣味の写真
昨日は丹生川橋梁での撮影後、高野下から電車に乗って極楽橋へと移動した。

極楽橋の駅へは、ちょうど5年前のGWに訪れて以来となる。
その時は、そのままケーブルカーへと乗り換えたので、駅の外へ出るのは初めてだ。

で、駅の外へ出てみると…

何も無かった… 
飲み物の自動販売機も無ければ沿線案内の看板すら無いのである。

これが特急の終着駅なのか?
ちょっとした驚きだった。
もっとも、あえてこの駅で降りる人はほとんどおらず、終点とは言え単なるケーブルカーへの乗換え駅なのだろう。

そんな駅にあえて降りて向かった先は、徒歩3分ほどの所に掛かっている「ごくらくばし」だ。
高野山へはケーブルカーに乗らずとも徒歩で登れる参道があり、その登り口に掛かるのがこの橋である。


幾度と無く発表されている「ごくらくばし」付近での定番アングル。
しかし、GW中の休日は2000系を使用した臨時特急が運転されており、その編成が折り返しまでの間、留置線で昼寝しているのだ。
その編成と駅を発着する列車の2編成が同時に収まるシーンは珍しい。
それを撮りたくて、わざわざここまで来た訳である。

ここでは一時間ほど撮影して、これまた一時間に1本しかない普通電車に乗るために急いで駅へと戻る慌ただしさ。
そして、戻って来た駅で切符を買おうとするが、何故か販売機が見当たらない。
自動改札があるにも関わらずである。

改札横の窓を開けて中の駅員さんに「切符はどこで?」と尋ねると、「ここで売ります。」との返事。

 降りる人がいない=乗る人がいない
∴券売機はいらない


…って事なのだろう。

手渡された磁気券を自動改札に通し駅へと入ったのだが、何かノンビリした駅だねぇ、極楽橋って。。。

今日は反対側から…

2013-05-03 23:22:38 | 趣味の写真
今日も行って来ました高野線に。

今日の撮影場所は、前回撮った丹生川橋梁の反対側。
山を少し登って下を流れる川を入れて撮ってみた。


車両の手前にはケーブルが掛かっていたり、画面右側には国道が写っていたり。
ちょっとハンパなアングルではあるが、まあこんな所を走っているんだという雰囲気って事で… 

画面右側の道路は、高野山方面へと続く国道370号線。
この場所で一時間半ほど撮影していたのだが、さすがにGWだ。
普段は然程交通量の多くない道路のはずが、車やバイクが通る通る。
派手な車が写り込まないかとヒヤヒヤものだったよ。

10時過ぎまで撮影した後、高野下から電車に乗って極楽橋まで移動した。
そっちでもチョコっと撮影したのだが、それはまた明日の記事とさせてもらおう。

せめて母には?

2013-05-02 22:36:53 | 戯言
コンビニ店内の一角に父の日のプレゼントコーナーがあった。

この時期なので一瞬母の日のコーナーかと思ったが、近寄ってみると父の日と書いてある。
今年の父の日は6月の16日。
少々気が早い気もしたが、まあ商売となるとそういうものなのだろう。

4年前に父を亡くした私にとって、父の日などもはや関係の無い日である。
だが今考えると、父の日だからといって特に何もしてやらなかったなぁと少し後悔。

孝行したい時に親は無し」とはよく言ったもの。
父には何もしてやれなかったが、せめて母にはと思い、今更ながらイロイロ連れて行ってやったりしているのだが… 

まあ今更何をしてやったところで、未だに独り身という最大の親不孝を償えそうはないけどね。。。

左へ

2013-05-01 22:24:19 | 戯言
先日立ち寄ったラーメン屋。
初めて入る店である。

店の裏の駐車場に車を止め、正面入り口へと向かった。


何やらゴチャゴチャと書かれた紙がドア横に貼ってある。
まあ大したものではないだろう。
そう思い、特に読まずにドアを開けようとした。

ガタガタガタ…
???
どうやらカギが掛かっているらしく、いくら引いてもビクともしない。
と、その取っ手の横に「左へ」とある。


ドアが故障なのか。それとも何かの理由があって締め切りなのか。

そう言えば、駐車場からこちらへ向かう際に小さなドアがあった。
これは、向かって左側にあるそのドアから入ってくれという意味なのだろう。
ゴチャゴチャ書かれた張り紙は、その指示に違い無い。

そう考えて左側へ回り込み、その小さいドアを開けようとした。
しかし、そのドアはどう見ても業務用の出入り口にしか見えないのだ。

妙に思い、再度表のドアへ戻ると店員さんがドアを開けて待っていてくれた。
そして私にこう言ったのだ。
これ、引き戸じゃないんですよ。

このドアは、左側へ開けるスライドドアだったのだ。
恥ずかしさが込み上げる私に店員さんは続けて言った。
多いんですよ、引き戸だと思われるお客さん。

いや、普通このタイプのドアだとそう思うでしょ?
それにこの「左へ」。
わざわざ「左へ」とあるより、ただの矢印の方がまだ分かり易い。

初めて来店したお客さんは、かなりの確率で引いてしまうだろうこのドア。
これまでどれくらいの人が引っ掛かったのだろうか。。。