ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

The Style Council - My Ever Changing Moods

2018-12-16 05:52:41 | ポップ・ロック

The Style Council - My Ever Changing Moods

ジャムの時から、ちょっとオシャレな感じの感性をばらまいていたポール・ウエラーでしたが、

パンクバンドの毒気をすべて取り去り、まるで脱皮したような感じで、見事なAORミュージシャンになってしまったのが

このバンド。

でも、売れましたよね。

ベストヒットUSAでも、よく見たような。

アレンジも凝ってるし。やはりイギリス人特有のお洒落なだけど、ちょっとスパイスが効いたポップ・ロックです。

きょうは、イギリス特有のポップ感を持ったバンドを3つ紹介しました。

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XTC - Mayor of Simpleton

2018-12-16 05:43:56 | ポップ・ロック

XTC - Mayor of Simpleton

出自はパンク、ニューウエイブだったと思うんですが、

あまりにもユニークな音作りで、ちょっと突出した存在になったXTCの有名な曲です。

まあ、この曲は聴きやすいんですけど、へんてこな曲がいっぱいあったと思います。

私には、イギリス人の独自の感性による難解ポップバンドというイメージが強くあります。

でも、この曲、クセになりそうです。

ある意味、プログレッシブ・ロックみたいだし。

尖がった感性が好きな人にはたまらないバンドだったんだろうな。

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10cc - The Things We Do for Love

2018-12-16 05:39:16 | ポップ・ロック

10cc - The Things We Do for Love

10ccといえば、「I'm not in love」ばかりになりそうな感じがします。

で、たまには別の曲もかけましょう。

それにしても、独特のポップ感覚ですね。

よく、ビートルズと比較されましたが、甘いメロディとアレンジはクセになると浸ってしまいそうです。

確か、この曲の時は、10ccは分裂していたはずですけど、いい作品を作り続けていたんですね。

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