ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

グレッグ・レイク特集7 Greg Lake - It Hurts (video)

2018-12-22 20:33:04 | christmas song

Greg Lake - It Hurts (video)

ゲイリー・ムーアと組んでたときのバラード作品がこの曲である。

さすが、グレッグ・レイクだ。彼らしい、起承転結があるメロディ展開は聴いていて気持ちがいい。

そして、ゲイリー・ムーアの強烈なギター。この感じはELP時代とは全く違う。

まさに、パワーバラードとなっている。

後のELP再結成時期になると、名曲と呼べる曲がないことを考えると、この曲がグレッグにとって、最後の名曲だったかもしれない。

繰り返すようだが、やはりミュージシャンには旬があるようだ。

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グレッグ・レイク特集6 Parisienne Walkways - Greg Lake and Gary Moore

2018-12-22 20:24:13 | 男性ボーカル

Parisienne Walkways - Greg Lake and Gary Moore

ELP解散後、グレッグ・レイクは本格的なソロ活動をしていた時期があった。

アルバムを2枚出している。

その時のパートナーは何故か、ハードロック&ジャズ・ロック系のゲイリー・ムーアであった。

実に接点がなさそうな二人が組んだのは理由がよくわからない。

結果的には面白い作品になったし、ライブも好評だったようだが。

ライブでは、何と、ゲイリー・ムーアの超名曲をやったということが後で分かった。

これは面白い。

それにしても、ゲイリー・ムーアは弾きまくりである。

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グレッグ・レイク特集5 Emerson, Lake & Palmer - C'est La Vie - Live In Montreal, 1977

2018-12-22 16:42:19 | 男性ボーカル

Emerson, Lake & Palmer - C'est La Vie - Live In Montreal, 1977

全然ロックっぽくない、湿った感じのバラードです。

フランスっぽい雰囲気がすごい。

あまりにも、女々しい感じの甘ったるいバラードっていう批判もありますが、いいんじゃないでしょうか?

グレッグ・レイクのバラード力、ここに極められたって感じです。

オーケストラがバックで、すごい豪華です。

それにしても、ワークス・ヴォリューム1からELPはダイナミックな曲を作れなくなっていきました。まあ、「海賊」「庶民のためのファンファーレ」

みたいな名曲はありましたが、いわゆる血沸き肉躍る、ハラハラドキドキの曲が作れなくなります。

どうも、ライブアルバム「レディース・アンド・ジェントルメン」までで、革新的な才能はほぼ使い切っちゃったみたいですね。

曲作りの才能というのは、難しいものなんですね。

 

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グレッグ・レイク特集4 Greg Lake The Sage With Emerson Lake and Palmer ELP

2018-12-22 12:31:53 | 男性ボーカル

Greg Lake The Sage With Emerson Lake and Palmer ELP

やっぱり、この曲を入れないわけにはいかないでしょう。

ELPの人気曲ですから。

もしかしたら、バラードの中で、一番人気かも!

そして、歌もいいけど、グレッグのクラシックギターテクニックが弾ける名曲です。

この人、ただのベーシストではなく、うまいギタリストだったりするんですよね。

ELPでは、どうしてもキース・エマーソンの華麗なキーボードに耳が行きがちですが、

グレッグだって、楽器が美味いんです。

カール・パーマーについては、リズムが正確でない、派手でこけおどし的だ等の批判がありますが、

アンサンブルには問題はなく、しかも楽しいので、私は気に入っています。

 

 

 

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グレッグ・レイク特集3 Emerson, Lake & Palmer - Lucky Man

2018-12-22 04:23:27 | 男性ボーカル

Emerson, Lake & Palmer - Lucky Man

初期のELPにおいて、グレッグ・レイクのバラードの魅力を発揮したのがこの曲。

シンプルで、やや単調ですけど、けっこう癖になるメロディです。

ライブでは激しいELPの曲の中で、この曲がちょっとした清涼剤のような役割を果たしていたと思います。

最後の方で、当時最新鋭の楽器だったムーグシンセサイザーが目立ち始めますけど、キース・エマーソンに

この楽器を使うように勧めたのはグレッグだったとか?真実はわかりませんが、そんな噂があります。

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