ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

ロックバーで興奮!テリー・キャスよ、君は最高のギタリストだ!Chicago - 25 or 6 to 4 - 7/21/1970 - Tanglewood (Official)

2018-12-29 22:02:21 | ブラスロック

Chicago - 25 or 6 to 4 - 7/21/1970 - Tanglewood (Official)

昨夜、ロックバーで、この映像も見ました。

いやーっ、やっぱり名曲だし、テリー・キャスのギターに大興奮。

この人、超弾きまくりのギターで、意外にうまい!

歌心をすごく感じる弾きまくりギターで、すごく気持ちいい。

ブラスロックのバンドだったから、ギターヒーローになり損ねたけど、

いいフレーズをいっぱい作れる人だと思う。ちょっと音作りが、クラプトンやペイジなんかに比べると、ちょっと粗削りなんだけど。

この人は1978年1月23日に31才の若さで亡くなった。ピストルの暴発事故だそうだ。

初期のシカゴはホーンセクションが花形だったけど、テリーの弾きまくりギターも十分魅力的だった。

生きていれば、もっとあのギターを聴けたのに!

ロック・スターの早すぎる死は辛い。

でも、こうやって、時間を越えて我々はその雄姿を見ることができる。

テリーの素晴らしいプレイは永遠だ。

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ロックバーで興奮!初期のシカゴはすごい!Chicago Questions 67 And 68

2018-12-29 21:51:38 | ブラス・ロック

Chicago Questions 67 And 68

昨夜は、たまに行くロックバーで、シカゴのアナログレコードをかけてもらった。

バーボンの水割りを飲みながら、ワクワクしながら、聴いた。

やっぱり、飲み屋さんで、爆音で聴けるのはいい。

それにしても、この曲を久々に聴いて、興奮。

60代のマスターと50代の私と、40代の常連客さんと3人で聴いて大満足。

このダイナミックなメロディとホーンセクションの迫力、パワフルな声。ギターを弾きまくるテリー・キャス。

この声って、やっぱ、ピーター・セテラなんだよね?

あの「素直になれなくて」と全然違う感じがする。

ロックの草創期のすさまじいエネルギーがある。

年寄りと言われるかもしれないが、やっぱりこのころのロックは最高だ。

年末は盛り上がる曲で行こう。

 

 

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