NOIZ ノイズ
バウワウとは別のバンドで、
ノイズというバンドがあった。確か、カルメン・マキ&オズの春日博文が結成したバンドである。
そこのヴォーカルに採用されたのが人見元基だ。
突き抜けるような高音と圧倒的な歌のうまさは日本人離れをしていた。
この曲を聴いて、何かが始まりそうだという予感をもったのが懐かしい。
NOIZ ノイズ
バウワウとは別のバンドで、
ノイズというバンドがあった。確か、カルメン・マキ&オズの春日博文が結成したバンドである。
そこのヴォーカルに採用されたのが人見元基だ。
突き抜けるような高音と圧倒的な歌のうまさは日本人離れをしていた。
この曲を聴いて、何かが始まりそうだという予感をもったのが懐かしい。
Hearts On Fire - BOW WOW
1976年、日本のハードロックの新たな歴史が始まる。
バウワウのデビューだ!今までになく、洋楽っぽいギターを聴かせる山本恭二のギタープレイは衝撃だった。
正直言うと、山本のヴォーカルは弱いのだが、ギターは本当にかっこよかった。
いわゆるハードロックギターヒーローがこの日本で誕生した瞬間だった。
少し前には沖縄の「紫」がディープ・パープルの完全コピー的なサウンドでデビューして拍手喝さいを浴びたが、
オリジナルのモダンなハードロックをバウワウは演奏しており、日本のロックが新たな段階に入ることをみんなが予想することになった。
山本恭二は、テレビ番組で、当時話題に上った、エディ・ヴァン・ヘイレンのライトハンド奏法をすぐ真似してみせるなど、そのテクニックは当時
無敵だった。
海外にも進出し、日本のロックの海外進出の草分けとなる。
Robby Valentine - Over And Over Again (Tros Muziekcafé)
オランダのミュージシャン、バレンタインをもう一曲。
この曲はクイーンの影響を感じませんが、メロディがよく、大好きな曲です。
なんとなく、日本のポップスの曲の何かに似てるような気がしますが、思い出せません。
とにかく、日本人の好きな歌メロです。日本人のファンが付いているのがわかるような気がします。
興味がある人は、バレンタイン、もしくはロビー・バレンタインで検索して調べてくださいね。
ボビー・バレンタインは元ロッテの監督ですから、間違えないように。
God - Robby Valentine
前回取り上げた二人のミュージシャンの内の一人、ロビー・バレンタイン。
彼は、容姿も、歌声も日本人向きで、けっこう日本で人気あります。
ソロ作品での彼の曲もクイーン愛が溢れています。
何か、オランダ本国や欧米より日本で人気があるようで、日本のレコード会社と直接契約をしているみたいです。
奥さんも美女です。
V - Free
最近、私のブログを見てる人が急に増えたので、あれっ?と思ったら、
クイーンの特集を組んだからですね。
最近の社会現象ともいえる映画「ボヘミアン・ラプソディ」の人気はすごいものですからね。
「クイーンの映画を観た」という検索で私のブログ記事に気づいた方がいらっしゃるのでしょうね。
まあ、クイーン・ブームもあと1か月も続けばいい方でしょうから、そしたら私のブログを覗く人は元の数に戻るでしょう。
せっかくですから、クイーンファンが私の記事を見てるなら、ちょっとクイーン関連のミュージシャンを取り上げます。
クイーンが大好き過ぎて、そのカバーまでやっちゃう二人のアーティストがいるんです。
一人はスペインのヴァレンシア、一人はオランダのバレンタインです。
日本では、一部のロックファンに有名な存在です。
その二人が組んで、クイーンっぽいオリジナル曲をやったのが、これです。
クイーンに比較できるクオリティはないのですが、クイーン愛が詰まっています。
知らない人はちょっと驚きますよ。