ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

グレッグ・レイク特集2 King Crimson Cadence & Cascade Greg Lake Vocal

2018-12-22 04:16:55 | 男性ボーカル

King Crimson Cadence & Cascade Greg Lake Vocal

今度はクリムゾンのセカンドアルバム「ポセイドンのめざめ」から、素朴な感じのバラードをセレクト。

クリムゾンって、あまりにも1stアルバムや「レッド」の頃が人気あるので、それ以外の作品が知られていないんですが、クリムゾンが好きっていうなら、

他のアルバムも聴いてほしいと思う私です。

グレッグ・レイクの声はピアノやアコースティック・ギターとの相性が抜群ですね。

なんかリラックスして聴ける曲です。

グレッグ・レイクは晩年、かなり太ったおじさんになってしまいましたけど、このころは、超美少年って感じでした。

モテただろうなー。

人の容姿って変わるものですね。

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グレッグ・レイク特集1 King Crimson Epitaph

2018-12-22 04:08:28 | 男性ボーカル

King Crimson Epitaph

グレッグ・レイクの美声が世界中で評判になったのは、やはりこの曲からです。

大ヒットを記録した「クリムゾン・キングの宮殿」の珠玉のバラードですね。

メロトロンの不思議な音空間の中、このヴォーカルがあったからこその名曲だと思います。

改めて、こうやって聴くと、深い曲ですね。

それにしても、音がいい。10代の時にラジカセで聴いたときは、こんなすごい音じゃなかった。

パソコンで聴いても、圧倒的なかっこいい音。文明の進歩を感じます。

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メリー・クリスマス!! I believe in Father Christmas - Greg Lake - Ian Anderson

2018-12-22 03:48:57 | christmas song

I believe in Father Christmas - Greg Lake - Ian Anderson

さあ、クリスマスがやってきました。

私が大好きなこの曲を今年もお届けしましょう。

やはり、私にとっては、山下達郎さんのあの名曲よりも、この曲が心に響いてきます。

今年は、何と、イアン・アンダーソンがゲスト参加しているという豪華バージョンを見つけました。

フルートがいいですねー。ELPとジェスロタルの共演という感じです。

 

それにしても、グレッグ・レイクの声は不思議です。

そんなに歌が上手いとは思わないんですが、この深みのある声には引き込まれますね。

亡くなられてから、時間が経過しましたが、まだ生きているような感じがしてしまいます。

まさに、人が亡くなっても、作品は残るということですね。素晴らしい作品を作ってくれたグレッグ・レイクに感謝です。

今日はグレッグ・レイクを偲んで、グレッグ・レイク特集を組む予定です。

 

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The Style Council - My Ever Changing Moods

2018-12-16 05:52:41 | ポップ・ロック

The Style Council - My Ever Changing Moods

ジャムの時から、ちょっとオシャレな感じの感性をばらまいていたポール・ウエラーでしたが、

パンクバンドの毒気をすべて取り去り、まるで脱皮したような感じで、見事なAORミュージシャンになってしまったのが

このバンド。

でも、売れましたよね。

ベストヒットUSAでも、よく見たような。

アレンジも凝ってるし。やはりイギリス人特有のお洒落なだけど、ちょっとスパイスが効いたポップ・ロックです。

きょうは、イギリス特有のポップ感を持ったバンドを3つ紹介しました。

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XTC - Mayor of Simpleton

2018-12-16 05:43:56 | ポップ・ロック

XTC - Mayor of Simpleton

出自はパンク、ニューウエイブだったと思うんですが、

あまりにもユニークな音作りで、ちょっと突出した存在になったXTCの有名な曲です。

まあ、この曲は聴きやすいんですけど、へんてこな曲がいっぱいあったと思います。

私には、イギリス人の独自の感性による難解ポップバンドというイメージが強くあります。

でも、この曲、クセになりそうです。

ある意味、プログレッシブ・ロックみたいだし。

尖がった感性が好きな人にはたまらないバンドだったんだろうな。

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