志賀直哉旧居のある高畑から東大寺の方へ向かうと飛火野(とびひの)。
道路をはさんだむかいには この「浮見堂」があります。
鹿も人ものんびり、ひなたぼっこ。
梅林を抜けて、一路 ならまちへ。
この一帯は江戸の末期から明治の町屋の面影が残っています。
燈火器のお店「寧屋工房」も ならまちにあります。
ちょっと疲れたら町屋の長さを生かしたカフェで一休み。
ギャラリーもある黄花は
奥にテラスが広がっています。
私はポットサービスの「チャイ」と「アップサイドダウンケーキ」を注文。
「二月堂のお水とり」の迫力ある写真を眺めながら、
人は火を恋しいとおもうものなんだ、と確信しました。
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