偉大なテノール歌手 ルチアーノ パバロッティーが天国に召されました。
(画像は公式サイトより)
3大テノールの中で、唯一のイタリア人の彼には、
イタリアの歌が誰よりも似合っていました。
カレーラスの甘く優しいちょっと切ない声が好き。
ドミンゴの艶やかで迫力ある歌声もたまらない・・・けれど
イタリア民謡を3人で歌うとき、やっぱり彼にはかなわない。
パバロッティーには青く晴れたイタリアの空のような声がある。
トリノオリンピックの「誰も寝てはならぬ」は記憶に新しいですね。
ここをクリックすると聴けます。
でも、もっと若いときの「誰も~」はこんな感じでした。
ここをクリック。
さよなら、パバロッティーさん。
素敵な歌声をありがとう。
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