京都で買ったから一応「京みやげ」ということにしましたが
先日「ナスカ展」に行った帰り、ふと立ち寄った
アンティークショップで買ったお皿をごらんください。
江戸時代後期とお店のシールには表示されていましたが
私たち夫婦はただ色合いと、その形が愛らしいのとで
一目ぼれ買いをしてしまいました。
実は もうひとつ買っておけばよかったかな、と思っているものが
あります。
それは「灰かき」。火鉢の灰をならす道具です。
お好み焼きのコテかとまちがえそうな形なのですが、真鍮でできていて
柄の部分に梅と竹のデザインがほどこしてあります。
あれ、松は?と聞いて見ると 柄の先がちゃんと松の形になっているんですよ。
想像できますか?
次に行くまで残っていてね・・・と ま~だ未練たっぷりの私です。
おまけ 「ナスカ展」のブックショップで買いました。
小さなひょうたんに彫ったふくろうです。
とぼけた表情が気にいりました。
ナスカの壺の模様はマンガチックだと思うのですが、
そのデザインの中に「トトロ」や「もののけ姫」を見てしまいます。
この「ふくろう」も な~んかそういう感じでしょ?
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