いきなりセピア色の写真ですが、ここは京都、時は今日です。
京都文化博物館
の中にある阿蘭陀館は 元日本銀行京都支店の金庫室だった
ところ。
お蔵の入り口のような分厚い扉の中に入ると、昔なつかしい雰囲気の
喫茶室になっています。
カラーよりもセピア色がよく似合うと思いませんか?
静かな喫茶室で本日のスペシャルコーヒーをいただきました。
「ナスカ展」にちなんで ペルーのコーヒー。
高地で栽培が難しく、交配があまりできないので純粋な種で有機栽培なのだとか。
お味はすっきり、どこか甘味もあってとてもおいしくいただきました。
赤レンガの建物は旧日本銀行京都支店。
今は京都文化博物館の別館になっています。
内部は素敵ですよ。
でも係りの人にケイタイで撮っても送らないでといわれたのでこちらをごらんください。
でも、今日はここの博物館本館で催されているナスカ展 を見にきたのでした。
私もダンナもこういう昔のもの、未知のものが大好き!
「ナスカの地上絵」。なんであんなに大きなものを作ったんでしょう?
空から見ないとわからないような図だというのに・・・
宇宙人説がでるのも納得!
そこでまた二人の血が騒ぐのですが、この血はダンナのほうが熱いです。
実は只今ダンナの壁紙はUFO、時々星雲だったり彗星だったりします。
そんな二人は博物館を出たところにあるアンティークショップCOMで
江戸時代後期のお皿を一目ぼれして買ってしまいました。
ほんの小さなひびがあったので半額!
真夏のように暑い京都でしたが、大満足な一日でした。
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