京都市美術館で「ワシントン・ナショナルギャラリー展」を観ました。
その帰りに、というか いつもはランチに伺う 「リストランテ デイ カッチャトーリ」で
ディナーをいただきました。
う~む、ランチもお得感いっぱいで美味しいけれど、
プロセッコもついたCena チェーナはもっと素敵!
今日は 写真とメニューでお楽しみください。
Ristrante dei Cacciatori
Menu Degustazione
食前酒
Prosecco di Casa Coste Piane 2010
↑ パプリカのバーニャカウダ
(パプリカはピエモンテ産、甘くて肉厚!)
↑ 蝦夷鹿、リンゴ、丹波栗のサラダ
オレンジとモスカートヴィネガーのソース
↑ 若狭湾産のグジの地中海風
↑ マルタリアーティー
熊本県産猪とポルチーニ茸のスーゴ
↑白トリュフのパスタ
(昨日到着した白トリュフ、少しの追加料金でいただきました。
美味~!)
↑ 仏産鴨のロースト
小玉葱のアグロドルチェとポレンタ添え
↑ フォルマッジョ(チーズ)の代わりに 柿のソルベ
↑ リンゴのスフォリアティーナ
バニラのジェラート添え
そして エスプレッソとピエモンテの小菓子。
いつもながら シェフのメニュー選びに感動。
たまに行く京都、他のお店にも行ってみたいけれど、
やっぱり「カッチャトーリ」に予約を入れてしまいます。
そして わたくしforchettaは 明日(今日になっちゃった)から
旅に出ます。
今回はイギリス(実は初めてなのです)と イタリアへ。
現地から更新できることを祈って、 「行ってきまあす!」
コメントのお返事が遅くなってごめんなさい。
けいこちゃんはロンドンにもお住まいだったのですね。
そのロンドンに4日、コッツウオルズで3日過ごしました。とても充実していましたが、やはりもっと滞在したいなあ。
食事はみんなに心配されましたが、田舎の一軒のパブの味付だけがいまいちで、あとは とても美味しかったんですよ。
ラッキーだったのかな?
イギリスのどこを回られるのでしょう?
私はミラノに住んだ後、主人の仕事でロンドンにも3年ほど住み、後半の2年半は2ヶ月に1度の頻度で主人の所に出かけていました。
イタリアとはまた全然違った雰囲気で気候も悪く、食事もイマイチでしたが、田舎をドライブしたりミュージカルやコンサートに出かけたりとまた違ったことを楽しみ、とても懐かしいです。
フォルケッタさんの感想がはやく聞きたいわ!!