8月31日(土)久しぶりに日の出前から撮影に出かけました。
目的地は鹿児島市北部の吉田町宮之浦。風力発電機の立ち並ぶ牟礼岡近くです。
日の出前の桜島 5時47分 以下の画像は8月31日に撮影
鹿児島の日の出は5時52分、夏至の頃よりも40分ほど遅くなっています。7月28日の桜島爆発では鹿児島空港に火山灰が積もり、一時的に飛行機の発着ができなくなりました。その後活動は穏やかで火口付近に薄い噴煙が見える程度です。
牟礼岡の風力発電機と朝焼け 鹿児島市緑ヶ丘町から 6時4分
日の出から12分ほど経過、画面外すぐ右側から朝日が上ってきました。雲が多く期待したような鮮やかな朝焼けなく、雲はすぐに色あせました。
道沿いの百日紅 宮之浦町倉谷地区
花好きの人が広い庭先の道沿いに植えたもののようです。すぐ近くには3mほどの槿が6本ほど一列に植えられていました。
彼岸花を発見
狭い畦道 昔ながらの田圃
稲の花と小さなトンボ
昨年は9月11日に訪れています。稲穂が垂れ始めて彼岸花が咲いていました。今回は道沿いに見当たらず早すぎたかと思いましたが、幸いにも出会えました。
倉谷地区上流部のカラスウリ
牟礼岡からの渓流
ヤブランの実
オシロイバナ
水田地帯を過ぎると右手にS科学の専用駐車場があり、そこから300mほど山手に進むときれいな渓流が現れます。ほど良い水量で浅い水溜まりもあり、幼児が水遊びをしても安全な感じです。ただし、道幅は狭く道沿いの駐車可能スペースは数台程度しかありませんのでご注意ください。
雨模様が続き草木の緑が一段と色濃く息づいていました。暑さが和らげばさらに草花も勢いを取り戻し、秋の色合いを見せてくれることでしょう。8時前には帰宅、お腹が空いて遅めの朝食が美味しい。いつの間にか雨が降り出していました。ことわざ通り、「朝焼けは雨」のようです。
目的地は鹿児島市北部の吉田町宮之浦。風力発電機の立ち並ぶ牟礼岡近くです。
日の出前の桜島 5時47分 以下の画像は8月31日に撮影
鹿児島の日の出は5時52分、夏至の頃よりも40分ほど遅くなっています。7月28日の桜島爆発では鹿児島空港に火山灰が積もり、一時的に飛行機の発着ができなくなりました。その後活動は穏やかで火口付近に薄い噴煙が見える程度です。
牟礼岡の風力発電機と朝焼け 鹿児島市緑ヶ丘町から 6時4分
日の出から12分ほど経過、画面外すぐ右側から朝日が上ってきました。雲が多く期待したような鮮やかな朝焼けなく、雲はすぐに色あせました。
道沿いの百日紅 宮之浦町倉谷地区
花好きの人が広い庭先の道沿いに植えたもののようです。すぐ近くには3mほどの槿が6本ほど一列に植えられていました。
彼岸花を発見
狭い畦道 昔ながらの田圃
稲の花と小さなトンボ
昨年は9月11日に訪れています。稲穂が垂れ始めて彼岸花が咲いていました。今回は道沿いに見当たらず早すぎたかと思いましたが、幸いにも出会えました。
倉谷地区上流部のカラスウリ
牟礼岡からの渓流
ヤブランの実
オシロイバナ
水田地帯を過ぎると右手にS科学の専用駐車場があり、そこから300mほど山手に進むときれいな渓流が現れます。ほど良い水量で浅い水溜まりもあり、幼児が水遊びをしても安全な感じです。ただし、道幅は狭く道沿いの駐車可能スペースは数台程度しかありませんのでご注意ください。
雨模様が続き草木の緑が一段と色濃く息づいていました。暑さが和らげばさらに草花も勢いを取り戻し、秋の色合いを見せてくれることでしょう。8時前には帰宅、お腹が空いて遅めの朝食が美味しい。いつの間にか雨が降り出していました。ことわざ通り、「朝焼けは雨」のようです。
たまには日の出前から動き回り、朝の空気を味わうのも楽しいものです。
彼岸花は9月中下旬が見頃です。近場の郡山方面にも多いので共に楽しみたいものです。