朝の10時半の検査でした。
検査着に着替えてフロアの椅子で待っている。待たせて申し訳ないと何度も言ってくるので、おかしいなと思ったら、どうも前の人が時間をとっていたようだ。同じフロアでは、以前来た時はダイニングテーブルでお茶でもするスペースかと思っていたら、内視鏡軍団。数人の人が液体と飲み水を飲んでいた。これが内視鏡2リットルの液体を飲む光景。この時は知らなかったので、大変だな、CTで良かったと思っていた。
1時間も待たされて、ちょっとむかついたが、申し訳ないと何度も言われて、皆さん感じのいい方ばかりだったので、雑誌を見ながら過ごした。前の人は「携帯はだめでしょうか」と言っていた。
検査に入ると、思っていた以上に大変だった、管をお尻にさすのはなんともないが、途中から先生登場。なにやらボンベがある。空気を挿入しないと腸が広がらないからとその辛いこと、準備が整ったら、CTの輪の中に入る。数分の検査で簡単って、CTの時間のことでした。前処理は上向いたり横むいたり、素直に頑張ったが、本当はしんどかった。20分もかからなかったんじゃないかな。早く終わって、担当の人たちは喜んでいたけど、こんなときに人へのサービス精神発揮してしまうとは。着替えて、支払いをして、結果は来週。
さて、CTの前日から食事制限する辛い一日と今日の検査のCT。 当日、数時間かかって2リットルの水を飲んで内視鏡がいいのか?私の選択まちがっていたかもしれない。だって、内視鏡の人はその日に結果解る訳で、ポリープあったら取っちゃうでしょう。私は結果悪いと、もう一度検査かもしれない。それがわかったのは、検査終わった人が、家族に「結局痔だったよ」と電話しているのを聞いたからです。
保険証ですが、誕生日に新しい70才の高齢者の保険証をもらいました。うれしいなぁ2割負担だ。ところが支給されて次の月から有効なんだそうです。残念11月にすればよかった。3割負担で、7000円ほどでした。
参考になればと、あまり書きたくない内容ですが、書いてみました。