童話を自分で読んでレコーダーに入れて楽しむのはいつもやっていることですが、録音しなければいけないので、最近よく聞いているものを紹介します。
余談ですが、子供が小さい頃、ギリシャ神話を録音したテープには、小さい頃の可愛いかった子供の声が入っています。このテープもデッキがなくなると聞けなくなる。八ミリで見聞きできますが、映写機はライトがないし時代が進化すると使えなくなるものもでてきます。八ミリのCD変換は、けっこう高価です。
ネットの青空文庫は、著作権切れの作品。例えば、漱石・太宰・宮沢賢治など・・。これは作品を読むことができるのですが、青空文庫を読んでくれるサイトがあるので、検索してみてください。全てではありませんが、読んでくれるので、手芸しながら聞いたりしています。読み手は元アナウンサーもいるし、一般の人もいますから、好きな読み手を選ぶこともできます。まだ作品は少ないですが、だんだん増えると思います。
youtubeなどでも映像としてありますが、許可なくアップしているものもあるし、著作権侵害になることもあるので注意が必要です。
もう一つは、NHKのHPからラジオ第一放送の過去の放送を聞くことができます。パソコンやタブレットにラジオを入れておくと便利です。朗読のページでは、学校の教科書に載っていたものを読んでくれるのが面白い。昨日は、ためしてガッテンの小野アナウンサーが、オー・ヘンリーの「最後の一葉」やヘルマン・ヘッセを読んだのを聞きました。改めて、感動したりして
ANKER kindleの音楽がここから流れます。誕生日プレゼント
寒くなると、こたつに入って編み物したり、手芸したりするときに、音楽を聞くのもいいですが、朗読を聞くのも楽しいのでおためしください。ちなみに、今、流している音楽は、amaznプライム(犬がライオンの毛をつけてでてくるコマーシャル)の無料配信音楽。ダウンロードしたシューマンの名曲集が、アンカーから流れています。ビデオ見たいけど、手を動かせないからね。