5時起きで、ランチの支度。
鰹節を削ったり、里芋の処理などは前日にしておいたので、随分助かりました。バタバタするとけっこう疲れるので、出来ることは前の晩にすることにしました。
すこし余裕ができたので、ラジオ体操も出来ました。いつもは7時ミサですが、手話ミサ(こどものためのミサ)は10時からです。
ブリの照焼を焼くだけにして、ご飯は土鍋にセットして炊くだけ。以前からの予約の方+1で2名の予約です。お二人だけのためにけっこうな労力ですが、それが商売というものです。お金をいただく訳ですから、自分のできることをすべて出し切っておもてなしします。
ランチメニューは
しめじとむかごのご飯 いろいろキノコの赤だし味噌汁 ブリの照り焼き(茄子とピーマン添えて) 里芋と車麩の煮物 白和え(柿・ほうれん草) サラダ(アボカド・ローメンレタス・リンゴ・ブロッコリー) バナナのマフィン 珈琲(紅茶)
10時からのミサ 歩いている途中で、純心の最近仲良しの聖歌隊の友達に会って、おしゃべりしながら教会へ。
いつも全体を見ていてくれる人がいないというのは、なかなか心細いものです。Sさんは「説教を録音して勉強しようと思うんだけど」と言われましたが、「神父さまに断らないといけないよ」「そうか!」ということでなしに。彼女も頑張ろうという気迫が伺えます。全体に頑張ろうモードになっています。私は「無理しないのよ、できることをするようにしようね・・・」と頑張らないモードで答えます。
それでも、お祈りの声が聞こえそうにない時は、そっと横へ行って読んだり、私担当のにニケヤコンスタンチノープル信条はやはり聞こえないので、Saさんが読んでくれました。互いの協力モードいっぱいでした。
みんなとお茶のみしたい気持ちを我慢して帰宅。ランチも無事に終わりました。
残念ながら、最後の接客中に、胸が苦しくなりました。座って応対しているうちに治ったのでホッとしましたが、早めにかたずけて閉店したのでした。夕方仮眠を取って、夜は次の日のロールキャベツを作りました。もう元気になってました。
自分では頑張らないように、と思っていても体は正直ですね。大丈夫かい と珍しく心配してくれました。