当たった!\(^o^)/ and ”老い”について
ポストに封筒が入ってる?
池上彰と増田ユリヤのYouTube学園が1年になったのでプレゼント、トートバックにステッカー。
ステッカーが当たりました。当たらないと思っていたから、すごく嬉しい。
YouTube学園はいつも見ているのですが、内容が頭に残らないこともあるので、そうだ!ちゃんとメモ取ろう。という訳で、ノートにステッカーを貼りました。
楽しく学ぼう 右から左でもいい。
昨日、NHK+で、「100分で名著」は、ボーヴォワール ”老い” 上野千鶴子さんのお話が始まりました。なかなかおもしろいな。
学生の頃は学べば身についたと思っていたことも、年を取ると忘れちゃう。でも、学ぼうとする意欲があるのは幸せなこと。
オリンピックの開会式に、手を引かれながら長嶋さんが現れましたね。「あんな姿をだすなんて、どうなのかしら?」という声を聴きました。私は素晴らしいと思って見ていました。立派だと賞賛された人も年を取る。これからは、そんな人いっぱいになります。みんな年を重ねて、人生をしっかり生きるんだ。大谷選手だって、おじいさんになるんだよ。
体が不自由になったらおしまいじゃない。不自由になって不自由な人をわかるのでなく、周りに目をむけられる人間になりたいですね。偉そうなことはいえないが。
私の両親の世代は、みっともない姿は人に見せられないという世代でした。だから人前にだんだんでなくなる。まだ介護がスタートした頃でしたから「絶対にあんなところに行かない」そんなでしたね。父は特に、でも母はそうじゃなかった。入院しているときも、必ず部屋の人と仲良くなっていました。父は個室希望だったのよ。
今は、そんなこと言ってる時代じゃなくなってきましたが、猫なで声で、「おばぁちゃん・・・・・」なんて言われるのは嫌でしょう。尊敬する先輩としていろいろ教えてもらいたい。話を聞きたい。店にもそんな先輩が見えることがあります。だから珈琲店は楽しい。
今日は昨日より、サイレンの音が多い感じです。コロナが終息して、お客様と話しがしたいな。
ちなみに、朗読の会は90歳代の方2人いらっしゃるのよ。