昨日、やっと背中が伸ばせるようになったので、教会で手話して、すぐ帰宅し、また寝ました。上向きで寝ると腰がいたいので、右左と寝がえりをしながら寝ます。腰の下にタオルをチン♪していると気持ちがいいです。しかし、なんにもしないで寝ているのって辛いです。ラジオを聞いていますが、体調の悪い時に元気な声を聞くと疲れます。
夕方随分楽になって、「どうよ?」「なんとか動けるようになった」「寝てな」それだけかい?洗濯だって洗いものだってあるんだよ。ほとんどあなた物のですよ まぁ、怒る元気がでてきました。
私は、小さい時から、やさしい母(元看護婦=今はもう婦はないが)に、どう?何か食べたいものは?足が痛い? リンゴを絞ってもらったり、足をさすってもらったりして育ったのです。私もそうして子供たち3人育てたのです。熱が出ている間ものぞきにもこない。治った頃に、どうよでしょ。母は辛いです。しかし大人。しっかり生きて行かなくちゃ。
手話ですが、練習したところは、なんとかクリアでしたが、その場で聞いた話を通訳するのは、どぎまぎしました。通訳はまだまだ勉強不足でした。
びっくりしたわ!とは
いい天気で、八王子も桜が咲きだしました。臨時休業にして背中を伸ばしてゆっくり買い物ウォークをしました。信号がピコピコ♪しているのに、よったよった走っている高齢者を見て、ゆっくり待てばいいのに、などと思いながら、将来の自分の姿を思ったりしながら、ああはなるまいと背筋をのばして歩きました。駅で買い物して、桜を眺めながら、子安公園の可愛い子供たちを眺めて、いい天気を気持よく味わって歩いたのです。その帰り道
子供を連れた若いお母さんが、子供を叱っている「それは、あなたのミスでしょう!」とすれ違った時の声の怖かったこと、息をするとまだ痛い腰と心臓にズキッと刺さる言葉でした。すごいね。そんなすごいミスだったのかな?あんなに小さい子なのに、ショックでした。傷つきやすいばあさんです。
さぞかしたくましく育つことでしょう。やさしく育てたのって良かったのかな?なんてちょっと思いました。