7時のミサは、とても寒かった。でも朗読担当だったの。
ちょと朗読のことを書いておきます。
ミサの前に、朗読台の聖書(朗読のための聖書)を確認しておきます。なぜか?書かれている位置がページにまたがっていたりするから、第二朗読はときどき、2つ書かれていて、あれ!どっちだっけとあせる。この日は、ページの最後で終わったので、ページをめくって、引っ張り出した台を引っ込めてとけっこう緊張しました。
私の身長は157㎝。朗読台はちょと高い。今日は台を下から引っ張り出して乗って読んでみることに決めていた。(先週、台があると知ったから) 第一朗読は背の高い方。私は、こごんで下から台を出して読んだ。ちょと高いので、わぁ!と思った。次回はなしにしようか、でもちょと背伸びするし?考え中。
集会祈願が終わると、朗読者二人は祭壇の前へ、侍者が左右(一人のときもある)について一緒に礼をする。祭壇に上がって、第一朗読は朗読台へ、第二朗読は後の椅子に座る。答唱が終わると第二朗読。朗読を読む時、侍者一人が隣につきそっている。朗読が終わると侍者が「神に感謝」と言う。会衆も言う方が多いが、言わなくていい。礼だけして、祭壇を下り、また朗読者と侍者と礼をして席へもどる。
教会の典礼の動きは自由ですが、以前あったひざまづき台は使うのをやめ、同じ動きをするようになっています。「神に感謝」は心の中で言えば良いと神父さまはおっしゃっています。ご聖体もいただく時は、大きな声で「アーメン」といいます。
解らないことは、神父に尋ねよう。きちんと教えてくれる。 私は、こんな風にしています。違う方もいらっしゃるわけで