パセリとバジル
今日もいい天気。昨日はものすごい風だったが、その代わり、夜の星がきれいでした。10時過ぎ火星が赤くて、きれいでした。
掃除機をかけた。たまには天井もと踏み台で鴨居など、掃除機の棒を伸ばして掃除する。届かないので、テーブルの上に乗って作業。本箱の上のすごいこと。一部屋終わったらもう疲れた。本当は草むしりするのだが、まだ隣の部屋が残っている。
天袋は空にしたけれど、掃除機かけていなかったので、敷いてある新聞をどかして掃除機をかける。新聞は昭和48年とある。母は昭和2年生まれだったから、46歳位の時に敷いたんだね。こりゃ古いわ!茶色く変色していた。私が掃除するのは、これが最後だろう。
掃除しながら思ったこと
昨夜、南アフリカのマンデラ大統領とサッカー選手の映画を見た。違った人種の人が解りあうということのいかに難しいことか。映画はできないことではないよと教えている。感動したら、息子も部屋で見ていたようで、「良かっただろう」と言った。 身近な家族や仲間でも、考え方の違い、信じる道の違いがあるけれど、互いを理解しあうことは大切と思う。親が子供に自分の考えを押し付けてはいけないし、夫婦でも違った考え方を認めあえるといいと思う。しかし、現実は難しい、でも努力したいね。
庭で水を撒きながら。「ちいさなしあわせ♪」だって(今日から連休スタート)
さぁ、隣の部屋の掃除をしようか。
パセリとコリアンダーで バジルで